ライサ・バルバラ・ベルンハルト

概要

 「ブラは剣よりも強しって良く言うじゃないか。流石、私!名言だ!」

 Raisa Barbara Bernhard。粛清から逃れる為、ヴォ連から亡命してきた貴族階級出身の女性将官であり、
 戦技教導学校「マイスターシャーレ」の講師でもある。亡命の際、エントリヒ系の名前へと改名している。
 ギーレンやベルクマン、ヴォルケンら上官を困らせるほど性格に難が有り、
 トリモチで発狂レベルな程のネバネバした物やヌメヌメした物が大好きという極度の変態変人。
 更に生粋の怠け者。講師の仕事以外は基本的にヴォルケンに押し付けて趣味である高級ランジェリー収集に夢中になってる事が多い。
 帝都の高級ランジェリー店界隈では非常に有名人。なんで軍人やってるのか解からない人。

 だが、若手の育成に関しては確かな腕を持つ育成のスペシャリストであり、基本科には親切丁寧で超スパルタな教育方法を、
 上級クラスには対G戦やGを殲滅後、行われるであろうMAID戦争に向けてアグレッサー部隊を用いた育成を行っている。

 またヴォルケンとは幼年の頃からの付き合いで公私に渡って信頼しており、仕事押し付けるのも彼女なりの愛情の表れ。
 その証拠にアレとかコレで互いの要求が解かったり、戦闘時には副司令・参謀としてヴォルケンを的確にサポートしたりとエントリヒ随一の夫婦コンビ。
 エントリヒ帝国皇室親衛隊戦技教導学校「マイスターシャーレ」でのゴシップと言ったら大概この2人絡みである。
 交際していると思われてるが、両人にとっては只のアダルティな友人だったりする。

ヴォ連時代

グラーシャ・ゲオルギエヴナ・ガザエワ

 Глаша・Георгиевна・Газзаеa。幼少から24歳頃まではヴォ連で過ごしていた。
 ヴォ連邦海軍元帥、国防相でもあった祖父から企業運営戦術、政治的手腕、指揮官・軍師としてのイロハを全て教え込まれいる。
 また七光りではあるが、若干20歳にて国防次官を勤める等、政治舞台で活躍していた。





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最終更新:2009年01月05日 17:42
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