ハルキヨ

(投稿者:焼飯親衛隊)
登録タグ:

概要

「 面白ぇモン見せてやる……性的な意味で! 」

春紀代。楼蘭皇国出身のMAID。第二小隊ロッテ4のウィングマンを務める。
身に付けた刺付き首輪と、スコップ片手にとにかくGに特攻していく戦闘スタイルからいつしか「飛来犬」と呼ばれるようになり、そのまま定着した。
軟派な性格で女性を見かければ相手が誰であろうと求婚を申し込むという性癖がある。
そのたびに相棒という名の調教師であるピアチェーレに笑顔でおしおきされるのだが、それでもめげずに頑張っているらしい。
一人称は「俺」。楼蘭西部訛りの独特な口調だが、切羽詰っている時は普通の口調になる。

飛べさえすればなんでもいいという帝国側のなりふり構わぬ引き抜きにより、帝都防空飛行隊に配属される事となった。
本人は当初、楼蘭皇国から離れる事を嫌がっていたのだが「うちの部隊に入れば毎日女の子に囲まれて暮らせるぞ」とそそのかされるや否や「犬とお呼び下さい」と即答。

以後、エントリヒ帝国の忠実な下僕として活動している。

通称:「飛来犬(ひらいけん)」 
出身:楼蘭皇国
所属:帝都防空飛行隊
装備:スコップ、マント
身長:172cm
誕生:6月9日
年齢:外見17、8歳(実年齢2年くらい)
教育担当官:ジョン・ホークウッド

駄犬 ★★★
関西弁 ★★
喉越し ★★★★
パシリ ★★★★

スコップ(Kleines Schanzzeug)

ルージア大陸戦争の頃から採用されているエントリヒ帝国陸軍の伝統的軍用スコップ。
ハルキヨが使っているものは柄の内部に鋼芯が打ち込まれ、グリップが追加されている。
殴る、突く、斬る、掘るなど塹壕戦においては最も強力な装備だが、空中でとなるとその威力は未知数である。

尚、ハルキヨが銃器を全く使用しないことに関して「あいつに銃器を持たせると終わる」とイェリコがコメントしている。
どういう意味かについてはお察し頂きたい。

マント

愛と勇気だけが友達な、憎いあんチクショウのマント……ではなく、軍が発注した特製のマント。とはいえこれと言って特別な効果があるわけではない。
これによって飛行出来るのはハルキヨただ一人であり、マントを介して周囲の大気を『掴む』事で飛行しているらしい。

例外


関連設定



登場作品








最終更新:2011年08月06日 23:48
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。