《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》
基本情報
② ドラゴニック・カイザー・クリムゾン |
雷属性/ゴールド |
基礎パワー:11000(Lv1) |
インヴォークスキル ・(なし) |
エヴォークスキル ・自分の魔力最大値を-1。このターン、味方が与える【雷光】ダメージに+2000。カードを1枚引く。 |
特徴
▶︎魔力最大値の管理にだけ注意を
- エヴォークスキルの効果は、魔力最大値が減る点を除けば、《サンダーブレイク・ドラゴン》のほぼ上位。
- 併用するのも有効。「このカード→《サンダーブレイク〜》」の順序でセットすれば、3枚ドローを狙える。
- 「魔力最大値が相手よりも少ないこと」が発動条件となるスキル効果とも相性が良い。
▶︎【重要】魔力の「現在値」は減らない
- 魔力最大値は減るが「エヴォーク後の残りの魔力」には変化なし。
- 例えば、1ターン目でこのカードを2枚エヴォークした場合、「残り魔力6・魔力最大値8」となるので、このターン限定で魔力6のカードをインヴォークすることができる。
▶︎基礎パワーも高い
注意点
▶︎《怒雷の鉄槌ミョルニル》と手札管理
- 「手札があふれて破棄される」事故を防ぐためには、カードのスキルによる追加ドローは、ファイト中に合計3枚までに抑えるとよい。
- 《怒雷の鉄槌ミョルニル》のインヴォークスキルによる複製は「追加ドロー1枚」と数える。
- 《〜ミョルニル》をインヴォークする前後で、手札の枚数が変化しないことに注意(下記参照)。
・1[[ターン]]目(手札=5枚)で、
①エヴォーク :このカード→[[《サンダーブレイク・ドラゴン》]]の順にセット
②[[インヴォーク]]:[[《怒雷の鉄槌ミョルニル》]]
……この組み合わせで戦場に出した場合の、手札の枚数を考える。
⬇︎
・①における手札の枚数は「5枚→2枚消費→3枚[[ドロー]]」で6枚となる。
⬇︎
・②の直前に「6枚→自動的に1枚補充」で7枚となる。
⬇︎
・②における手札の枚数は「7枚→1枚消費→1枚追加」で7枚となる。
※《〜ミョルニル》の効果で、手札に《〜ミョルニル》が複製されることに注意。
⬇︎
・次のターン開始時には「7枚→自動的に2枚補充→9枚」となり、
補充されてくるカード2枚のうち、2枚目が枚数オーバーで破棄されてしまう。
関連カード
▶︎エヴォークスキル使用後に魔力最大値が減る雷属性カード。
その他
▶︎フレーバーテキスト
▶︎イラスト:竜徹
最終更新:2020年03月19日 23:23