まかるノート(MARVEL SNAP編)

【カサンドラ・ノヴァローマ】

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【カサンドラ・ノヴァローマ】

基本情報

ロケーション名  カサンドラ・ノヴァローマ
(Cassandra Nova Roma)
効果タイプ 特殊型(※)
公開型
テキスト カードを1枚引く。
そのカードは、
相手のデッキにある
全てのカードのパワーを1奪取する。
※「デッドプールのダイナー」イベント限定


ロケーション効果

各プレイヤーの山札(デッキ)からカードを1枚引き、この効果で引いたカードへ《カサンドラ・ノヴァ》の公開時効果と同じ効果(パワーの奪取)を作用させます。
  • この効果は、ロケーションの出現時、1回だけ解決されます。
  • この効果は、引いてきたカードのパワーの数値だけを変動させます。効果テキストなどは変更されません。
    • なお、この効果によるカードのパワー変動は、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。
  • この効果そのものは、両方のプレイヤーへ公平に作用します。
    • ただし、《アリシェム》《サノス》などをデッキに採用したプレイヤーにとって、この効果は、それらを採用していないプレイヤーよりも不利に作用します。山札(デッキ)の枚数が増えているからです。


特殊な状況について

《ルーク・ケイジ》の影響

  • ロケーションの自分側で《ルーク・ケイジ》の効果が作用しているとき、その効果範囲内へ「パワー奪取されたカード」が出ると、そのカードのパワー減少状態は無視されます。
    • これは順序が逆でも結果は同じになります。
    • 例えば、「パワーを奪取されたカード」がロケーションの自分側にあるとき、自分が後から《ルーク・ケイジ》をプレイすると、《ルーク》の効果範囲内にあるカードのパワー減少状態は無視されます。

「先攻」が「後攻」よりも得をする

  • 両方のプレイヤーへ作用するロケーション効果は、原則として、そのターンでカードを先に公開する側(=先攻側)から「ひとりずつ順番に」解決されます。【カサンドラ・ノヴァローマ】の効果も、この原則に従います。
    • 詳しくはこちらもご参照ください。「盤面全体での優勢」という項目が重要です。
  • 具体的な例として、自分と相手の山札(デッキ)の残り枚数が「両方とも6枚」の状況で【カサンドラ・ノヴァローマ】が出現した場合を考えます。
    • このとき、そのターンでの先攻側のカードが奪取するパワーは「6」です。これは特に問題ありません。
    • 一方、そのターンでの後攻側のカードが奪取するパワーは「5」となります。先攻側はすでにロケーション効果を解決済みで、先攻側の山札(デッキ)の残り枚数も「1枚減っている」ためです。


アップデート履歴

2025/09/18 ・期間限定ロケーションとして実装されました。





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