ザク・デザートタイプ MS-06D
REV.1.11(08.02.27)変更点
- ヒートホーク:1段目威力↑,3段目威力↓
- タックル:威力↓
■メイン
| 武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
改造ザク・ マシンガンA |
24/3連射 |
密着時 26 最長射程時 37(3HIT) |
よろけ2発 低6発 中8発 高10発 |
6カウント |
× |
射程182m 110m以下で 威力低下 |
改造ザク・ マシンガンB |
24/6連射 |
密着時 31(6HIT) 111m~150m? 51(6HIT) 151m?~最長 40(4HIT) |
よろけ2発 低6発 中8発 高10発 |
6カウント |
× |
射程179m 110m以下で 威力低下 151m?以上は 4HITまで |
《改造ザク・マシンガンA》
1トリガーで3連射する、
ザクII(ページ未編集)のマシンガンAに似た性能の武装。
弾丸がややばらけるように飛んでゆく為、敵機をかすめるように命中しやすいのが特徴。
ザクマシンガンと同じく、弾速は遅め。
ザクマシンガンとの違いは、改造ザクマシンガンの方が
- 威力が最大で3ダメージ増
- ロック距離が32~36m短い
- リロードが1カウント長い
となっている。
射程はやや近い間合いで戦う分には気にならない程度でロック距離より長く届く(210mあたりまでは飛ぶ)。
威力がやや高く、6カウントのリロードも平均的な長さである。
《改造ザク・マシンガンB》
1トリガーで6連射する。
削りも狙い易いが弾切れには要注意。
4回撃つと弾切れになるので、弾が残り少ない時は撃ち切ってリロードしておこう。
こちらもやはり弾がばらける為、最長射程では全弾HITはしない。
しかし、敵機と111m~150mの距離で硬直を狙えば十分な威力が期待出来る。
■サブ
| 武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
| クラッカー×2 |
4/2発同時 |
密着時 28 最長射程時 20 |
よろけ-発 低1発 中1発 高1発 |
9カウント |
× |
射程150m 50m以下で 威力増加 |
3連ミサイル ・ポッドA |
3/単発 |
密着時 16 最長射程時 20 |
よろけ-発 低1発 中1発 高1発 |
5カウント |
× |
射程180m 170m以下で 威力低下 |
3連ミサイル ・ポッドB |
3/3発同時発射 |
密着時 24 最長射程時 24 |
よろけ1発? 低2発 中3発 高3?発 |
6カウント |
× |
射程180m 170m以下で 威力低下 |
クラッカーなら生存率が上がり、ミサイルポッドなら攻撃のバリエーションが豊かになる。
好みで選んでもいいが、チーム内での役割に応じて選べるようになれば頼もしい。
《クラッカー×2》
上手から手榴弾を2個投擲する。ダブルクラッカーと呼ばれる事も。
当たれば1撃でダウンを奪え、間合いの調整等に重宝する。
2個同時に投擲する為、
ザクII(ページ未編集)のものに比べて高威力で、効果範囲も広くなっている。
連撃
カットにも有効。乱戦時に投げて仕切り直すのも立ち回りの一つ。
数多く投げて違いを掴もう。
飛んで来る敵には強く、フワフワ浮いて近付いて来る格闘機等を一瞬で地面に落とせる。
逆に自機より下にいる敵機には命中しにくい。命中しなかった場合は地面に落ちるとそのままバウンドして、最大射程で爆発する。
壁等の障害物に跳ね返らせる運用も可能。
地形によっては1発だけ跳ね返る事がある為、全く違う地点を同時に攻撃する事も出来る(狙って行う事は難しいが)。
1対多数で戦っている時の逃走時にも有効。
後退しながら置いておく形で投げれば、こちらへ追って来るのを困難な状況に出来る。
攻めながらダウンを取り、一瞬でも数的有利を作るのもいい。
歩きだけでは回避が難しい。散歩中のあの子に熱いプレゼントをしよう。
ゴッグの魚雷と同じく
タックルカウンターに使用すると大ダメージを狙える。
稀に2発同時に命中して90もの大ダメージを与える事がある(50+50х0.8)。
《3連ミサイル・ポッドA》
左腕に装備する。1トリガー1発発射。1発ダウン。多少連射が利く。
クラッカーが逃走用なら、こちらは追撃用。
リロード時間はクラッカーの約半分で、メインよりも短い。
歩行中の標的にも命中する程誘導性が高いので、敵機の追撃に重宝する。
連撃カットにも有効。
ただし、
陸戦型ガンダムのマルチランチャー程の誘導性はないので過信は禁物。
ザクII(F2)(ページ未編集)と
ザクII(ページ未編集)のものと比べると、こちらの方が弾速が若干遅いが誘導性は上。
更に腕に装着している為か、連射した際の隙はこちらの方が遥かに少ない。
敵に隙を見せず追撃や牽制が行えるので次の行動に移りやすく、これが他2機の装備との大きな違いとも言える。
また、他2機のものに比べ高い位置から発射される為、越えられる障害物の高さも上がっている。
高所からでも命中する点、リロードが短い点、そして持ち替え動作が素早い点を活かして使おう。
《3連ミサイル・ポッドB》
こちらは1トリガーで3発全てを発射するタイプ。
誘導性が高く、複数命中時は威力も高い。
リロードがAより若干長い。
硬直がAより長いので、これで敵機のブーストを誘い、メイン射撃で狙うという戦法が取り辛い。
■格闘
| 武器名 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
対拠点能力 |
備考 |
| ヒート・ホーク |
30→24→15 (理論値30→30→24) |
10 |
× |
合計威力69 |
| タックル |
30 |
10 |
× |
|
格闘は3
連撃のモーション・入力タイミング共に
ザクII(ページ未編集)と同じ。
1・2撃目のダメージが高く、途中でカットされる状況でもまとまったダメージを与えられる。
メインの射程の関係上、敵に接近せざるを得ない機体なので、他の近距離機体よりも格闘を使う機会は多くなる。
無理は禁物だが、少々積極的に狙ってみてもいいだろう。
■セッティング
セッティング 名 |
装甲 耐久力 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
| 機動重視4 |
-4 |
+2 |
+4 |
149m |
+4 |
HP 230 エネルギー伝達を 高効率化 |
| 機動重視3 |
-3 |
+1 |
+3 |
142m |
+2 |
HP 240 推力バランス調整 でダッシュ強化 |
| 機動重視2 |
-2 |
+1 |
+2 |
133m |
+2 |
HP 245 装甲を全面的に 削り更に軽量化 |
| 機動重視1 |
-1 |
+1 |
+1 |
128m |
+1 |
HP 255 装甲の一部を 削って軽量化 |
|
|
|
|
|
|
|
| ノーマル |
0 |
0(1.00) |
0(0.93) |
125m |
0(59) |
HP 260 支給時の状態 |
|
|
|
|
|
|
|
| 装甲重視1 |
+1 |
-1 |
-1 |
122m |
-1 |
HP 265 装甲間に緩衝 材を追加 |
| 装甲重視2 |
+2 |
-1 |
-2 |
119m |
-2 |
HP 272 装甲裏面に 強化リブ装着 |
| 装甲重視3 |
+3 |
-1 |
-3 |
114m |
-3 |
HP 280 装甲の一部を 溶接モノブロック化 |
| 装甲重視4 |
+4 |
-2 |
-4 |
108m |
-4 |
HP 290 装甲を部分的に 二重化 |
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す
※水中では機動力低下
《機動重視》
ノーマルでの機動性は普通。機動寄りにすれば、あらゆる場面で動き易くなる。
その反面、HP低下には十分に注意しよう。
《装甲重視》
装甲に関しては味方の編成次第である。
タンクの護衛や乱戦に積極的に参加する時等は、装甲寄りも十分に選択肢となりうる。
■支給(コンプリートまで9100)
| 順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
| 1 |
3連ミサイル・ポッドA |
400 |
| 2 |
セッティング1 |
500 |
| 3 |
セッティング2 |
500 |
| 4 |
改造ザク・マシンガンB |
700 |
| 5 |
セッティング3 |
700 |
| 6 |
セッティング4 |
700 |
| 7 |
セッティング5 |
1000 |
| 8 |
3連ミサイル・ポッドB |
1000 |
| 9 |
セッティング6 |
1200 |
| 10 |
セッティング7 |
1200 |
| 11 |
セッティング8 |
1200 |
■その他
マシンガンのロック距離は
ザクII(ページ未編集)が214~218m(A)に対し、当機体は182m(A)しかない。
そのため偏差撃ちや障害物を利用しないと、敵の近距離機に撃ち負ける事が多い。
代わりにザクIIやザクII(F2)と比べ格闘の威力が高く、特に1撃目が高いためQSに向いている。
マシンガンのばらつき等を考えると、どちらかと言うと格闘の間合いに近い位置をキープして戦えば高い戦果も期待出来るだろう。
少し強気にザクIIより前に出て戦う事をお薦めする。
しかし、このデザートザクは
近距離機体(ページ未編集)である。1vs1でもない限りは無闇に格闘を仕掛けないようにした方がよい。
障害物(低い建物含む)が多く、見通しの悪いMAP(特に
グレートキャニオン、
ジャブロー地下、
トリントン)では接近戦が発生し易い。
その場合、高威力のマシンガンや効果範囲が広いクラッカーが効果を発揮する。
装甲寄りセッティングとダブルクラッカーの自衛力を合わせれば、タンク護衛機として優秀。
タクラマカン砂漠の場合、レーダーを見る為には視線を正面からずらさなければならない為、初心者にはかなり見付け辛い。
流石はデザート迷彩、と言った所。
砂漠仕様ではあるが、寒冷地ステージ(
ヒマラヤ)で性能が落ちるという事はない。
逆に、残念ながら砂漠ステージ・
タクラマカンでも機動力向上のボーナスは全くない。
ミノフスキー粒子散布時には歩き中心の立ち回りをすると効果的か?
最終更新:2008年12月19日 00:29