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ヘビーガンダム FA-78-2
ガンダム増加装甲案を実現した機体のひとつ。
多くの武器を装備するが、重装甲ゆえにやや鈍足。
REV.1.16で登場したガンダム系機体。
大型複合火器システム「フレーム・ランチャー」と、肩部の「ビーム・キャノン」が特徴的な機体。
それ故近距離機体にしてはビーム系の武装を多く持つ。
重装甲によって他の近距離機体に比べて高い耐久値を誇る。
REV.1では前衛機では唯一、格闘トリガーに射撃武装を装備することができたが、REV.2ではビーム・サーベル固定となっている。
また、近距離戦型としては扱いにくい武装と低い機動力からお荷物機体となっていたが、REV.2で武装の特性が大幅に変更されて弾幕を張ることに特化した性能となり、機動性もある程度改善された。
REV.1での先入観はひとまず忘れ、まず使ってみることをお勧めする。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・ キャノンA |
5/1 |
20 |
低1:2発 中?:?発 高1:3発 |
常時リロード 3.9 cnt/1発 |
△ 4on4時 25発 |
ロック距離225?m 最長射程228?m ?m未満で 威力低下 Rev2.03 |
フレーム・ ランチャーB |
60/5 |
密着 7 (1HIT) 最長 ?? |
低2?:8発 中2?:?発 高2?:15?発 |
8 cnt? |
× |
フルオート可能 ノックバック効果有 ロック距離224m 最長射程227m ?m未満で 威力低下 |
ビーム・ キャノンB |
30/5 |
密着 13? 最長 14? (1HIT) |
低1:3発 中1:?発 高1:?発 |
7 cnt? |
△ |
自動連射 ロック距離224m 最長射程230?m ?m未満で 威力低下 |
《ビーム・キャノンA》
REV.2よりチャージ式ではなくなり、1トリガーで即座に発射出来るようになったため、劇的に使いやすくなった武装。
適正距離で最大の威力を発揮する。
そこそこの連射ができるが常時リロードなので撃ち過ぎには注意したいところ。
1発命中後低バランサー機に2連撃まで入るのを確認。
《フレーム・ランチャーB》
フレーム・ランチャーのガトリング部を使用。
単発ダメージは7。トリガーを引き続けることでフルオート射撃も可能。
弾数が非常に多いため長時間の連射が可能で、弾幕によるプレッシャーをかけやすい。
REV.2より難点だったリロードの長さも改善され、装弾数も60発に増加した。
他の武装は足が止まるものが多いため、これが支給されると立ち回りにかなり融通が利くようになる。
ノックバック効果があり、ジムライフルと比較して単発の効果は低いが連射性能は段違いに高い分敵を押し戻しやすい。
《ビーム・キャノンB》
REV.2より格闘トリガーからメイン射撃に移行。
常時リロードから撃ち切りリロードへと変更され、大幅に弾数が増加した。
ビーム・キャノンAが1トリガー1発に対し、Bは1トリガーで5発を自動連射する。弾速が非常に速いが誘導性はほとんど無い。
発射時に足が止るので注意
メインに移動したことで、「歩く火薬庫」の二つ名は伊達ではなくなった。
対拠点攻撃力もそこそこあり、ビーム・キャノンCと組み合わせることにより4vs4なら2落としも可能。
しかしカテゴリーや射程距離の関係上、本機が積極的に拠点を狙うことは好ましくなく実践的ではないため、トレーニングモード等で行うようにしよう。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
フレーム・ ランチャーA |
8/4 |
密着 低 ?? 中・高 ?? 最長 低 24 中・高 32 |
低1:3発 中1:4発 高1:4発 |
7 cnt |
△ |
ロック距離224m 最長射程???m ?m未満で威力低下 |
ビーム・ キャノンC |
1/1 |
密着 ?? 最長 約50 最大 ?? |
1発ダウン |
11.3 cnt |
△ |
コスト+20 チャージ式 貫通能力有 最大まで 6 cnt? ロック距離224m 最長射程?m
|
フレーム・ ランチャーC |
4/4 |
密着 ?? 最長 ?? |
低1:2発 中1:?発 高1:?発 |
約17 cnt |
× |
機動低下-小- 炎上効果 約8 cnt? ロック距離169 最長射程??? ???未満で威力低下 |
《フレーム・ランチャーA》
フレーム・ランチャーのミサイル部を使用。1トリガーで4発発射。
単発ダメージは適正距離で8。
発射時に一旦ばらけてから飛んでいくという独特の弾道のため、100m以内だと真正面の敵機の真横を通過し(機体幅の広い
ゴッグ(ページ未編集)ですら通過する)、150m以上でないと全弾命中は望めない。
100mを超えたあたりから、歩き、水平ジャンプでは回避できない程の非常に優秀な誘導を開始する。
発射時に硬直があるため、歩きながら撃つと一瞬足が止まってしまう。そのため敵の射撃と相討ちになりやすい。
この機体の生命線とも言える優秀な武装だが、くれぐれも過信は禁物。
《ビーム・キャノンC》
装備時コスト+20。REV.2よりビーム・キャノンAの仕様変更により、本機体の唯一のチャージ武装となった。フルチャージは約6カウント。貫通能力あり。
ダメージ、射程距離等の違いはあるが、基本的な特性はジオン軍の
ゲルググキャノン(ページ未編集)のビーム・キャノンと同様である。
チャージ時間に比例してダメージ量が変化する。ビーム・キャノンA及びBと同じく射角変更はできない。チャージしながらブーストを含めた移動が可能だが、一旦チャージを開始するとビーム発射か被弾によるよろけ・ダウン以外に中断はできない。
拠点でのビーム・キャノンのチャージ中に回復は不可能。
ビーム・キャノンAよりも攻撃力が高く、また発射されるビーム径も大きいため、命中判定が非常に大きい。
フルチャージ時は歩いている敵機にすらヒットする模様。
REV.2にて発射遅延の長さと弾速の遅さが改善され、以前より使いやすくなっている。
本機で唯一、1発ダウンをとれる装備だが、ビーム・ライフルとは違い即座に撃つことができず、連射もできない。そのため敵の連撃の
カットや、瀕死状態で後退する敵機の追い撃ち等には向くが、咄嗟に自機を防御するのには向かない。
190m程で威力が最大になり、200m以上では威力が低下する模様(要検証)。
《フレーム・ランチャーC》
REV.2より、格闘トリガーからサブ射撃に移行。装備時機動低下-小-。
フレーム・ランチャーのミサイル部を使用。
炎上効果のあるミサイルを1トリガーで4発全て発射。
サブ射撃の中では最もリロードが長い。
1発目と2発目は0.5カウント程度の間隔を空けて発射される。
ミサイルは発射後直線方向に扇状に飛ぶ。誘導性能はフレーム・ランチャーAと同等程度。
炎上効果は8?カウント継続とREV1.16の時よりも延びている。水中の敵に命中しても炎上はしない。
他のフレーム・ランチャーに比べ射程が短い(169mで距離数が白字、170mで赤字)。
REV.2での仕様変更により、メインから切り替えた際にロックが外れることはなくなったが、射程外なことがあるので注意が必要。
炎上効果は魅力的だが装備時の機動低下やリロードが長いこと、またAが非常に優秀なためお蔵入りしやすい。
■格闘
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・サーベル |
|
22→24→24 |
3回 |
|
× |
追尾距離59m 合計威力70 |
タックル |
|
50 |
1発ダウン |
|
× |
機動:-10 装甲:±0 |
REV.2より、格闘トリガーに割り当てられる射撃武装はなくなり、ビーム・サーベル固定となった。
《ビーム・サーベル》
バックパックに装備したサーベルで攻撃する。他の近距離機体と同じく3連撃まで可能。
機動性に劣る本機が積極的に格闘戦を仕掛けるのはあまり好ましくないが、威力などの性能自体はガンダム系機体だけあって優秀。
《タックル》
N及び装甲セッティングで50ダメージ、機動セッティングで40ダメージと、他の近距離戦型機体よりも高威力で格闘型機体並み。
本機体の隠れた長所といえる。
■セッティング
セッティング名 |
装甲 耐久力 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視3 |
-6 |
0 |
0 |
127m (119m) |
+2 |
HP 305 |
機動重視2 |
-4 |
0 |
+2 |
127m (119m) |
0 |
HP 310 |
機動重視1 |
-3 |
+2 |
0 |
127m (119m) |
0 |
HP 315 |
ノーマル |
0 |
0 |
0 |
127m (119m) |
0 |
HP 330 |
装甲重視1 |
+6 |
0 |
-1 |
112m (???) |
-1 |
HP 365 |
※水中での機動低下はない模様。
※()内の数字はフレーム・ランチャーC装備時のもの。
※機動重視2は他セッティングと比べて移動距離こそ変わらないものの、ダッシュ速度が上昇している模様。
《ノーマル》
REV.2.02現在、全近距離機体中最高の耐久値(330)を誇る。
REV.2にて機動性が改善された。
しかし移動距離は127m程度と中コスト並かそれ以下なので、敵との距離には気を付けよう。
※ダッシュ速度が下がった?(要検証)
《機動重視》
機動セッティングは3まで。機動1が旋回、機動2がダッシュ、機動3がジャンプ性能を向上する個別性能を大幅に上昇させるセッティングとなっている。
機動性能をバランス良く上げるセッティングが無い変わりに、どれを選んでも耐久力の低下がほとんどない。
自分の立ち回りにあったセッティングを選ぶと良いだろう。
《装甲重視》
装甲セッティングは1しかなく、ダッシュ、ジャンプ性能の低下と引き換えに耐久力が大幅に増加する。
これまた全近距離機体中最高の耐久値となる。
その分、より長く前線を支えることができるが、元々乏しい機動性が更に低下するので、引き際を間違えないようにしたい。ただしREV.1時のノーマルよりは高い機動力を持っている。
特にダッシュ利用時にはあっという間にオーバーヒートしてしまう場合があるので、ペダルワークには注意を。
■支給(コンプリートまで5500)
順番 |
武器名 |
ポイント |
初期 |
ビーム・キャノンA フレーム・ランチャーA ビーム・サーベル |
- |
1 |
セッティング1 |
400 |
2 |
セッティング2 |
500 |
3 |
フレーム・ランチャーB |
500 |
4 |
セッティング3 |
700 |
5 |
ビーム・キャノンB |
700 |
6 |
セッティング4 |
700 |
7 |
ビーム・キャノンC |
1000 |
8 |
フレーム・ランチャーC |
1200 |
REV.2よりコンプリートまでのポイントが減少した
■まとめ
REV.2で武装仕様変更、配置場所移動、セッティング性能見直しが行われた為、近距離戦のMS中ではかなりの高火力を保持するようになった。
メイン初期がチャージ武装ではなくなった為汎用性が向上、近距離戦の高コストにふさわしい火力となっている。
とはいえ、依然としてコストの割には機動性がいまひとつで、ジオン軍の高機動機はもちろんのこと中コスト機にも追いつかれた場合、引き離すのは困難である。
ガンダム(ページ未編集)、
ガンダム(G-3)(ページ未編集)、
ジム・カスタム等と同様の高コストでありながら機動性に劣る本機は敵からも狙われやすく、撃墜された場合、味方への被害は大きい。
くれぐれも孤立したり、よそ見をして奇襲されたりしないようレーダーには注意を払い、安易に撃墜されないようにしよう。
高い耐久力と連射の効く各武装を生かし、弾幕を張って前線を維持する役割に適するといえる。
■その他
ガンダムの名こそ冠しているものの、目の部分はガンダムタイプ特有のいわゆるツインアイではなく、
ガンキャノンのようなバイザー状となっている。
フレーム・ランチャーの”フレーム”は「構造物(Frame)」を意味するものであり「火炎(Flame)」ではない。
最終更新:2009年03月08日 02:40