プールハウス - マージマンション@wiki

プールハウスステージ
プールステージを完了すると解放されます。
唐突な毛糸玉や執拗に要求されるテレビン油など時間がかかります。

ジャンプ40%、80%

旧タスクを参照する。

旧タスク

ジャンプ旧40%、旧80%

イベント会話 ネタバレ注意

マディー:このプールハウスを改装しようと思うんだけど、どうかな?パーティーを開くにはぴったりの場所だと思わない?
ロディ:それは良いアイデアだね。君の仕事ぶりを知ってれば、反対する人はいないと思うよ。
マディー:でも、問題はおばあちゃんなのよね...
ここで一緒に暮らすことには同意してくれたものの、おばあちゃんにとってはずっと秘密にしてきた場所だからね。時々いい顔をしないことがあるのよ。
ロディ:そうだ... この前僕に話してくれたことを伝えてみたら? 子供の頃からずっと寂しい思いをしてきたって。自分の気持ちをちゃんと伝えれば、理解してくれると思うよ。
マディー:言われてみれば、そのとおりかもしれないわね。今まで本音で話し合ったことなんてなかったもの。
ロディ:おばあさんがなんで隠し事をしてるのかは僕にも分からないけど、君を愛していることだけは確かだよ。
自分の思いを正直に伝えれば、おばあさんだって心を開いてくれるさ。ひょっとすると、お手製のパイなんかも焼いてくれたりして... あれは絶品だからね!
マディー:ありがとうロディ。気持ちが楽になったわ。 どうかうまくいきますように!
思い立ったが吉日ね! さっそくおばあちゃんを探して、話し合ってみましょう!
ちょっと待って、サイレンの音が聞こえない?... 間違いないわ! 絶対にサイレンよ! それに、どんどん近づいてきてるじゃない!

マディー:ウソでしょ!? おばあちゃんがパトカーで連行されるなんて!
警察はおばあちゃんをどこへ連れていくつもりなの?
それに、理由が分からないわ!? おばあちゃんが何をしたっていうのよ!
隠し事があるのは知ってるけど、警察沙汰になるほどのことなのかしら?
まさかね...
それに「彼は生きてる」って、どういう意味?
ひょっとして、チャーリーおじいちゃんのこと?　そんなはずは...
いずれにしても、誰なのかはっきりするまで、他言はしないほうがいいわね。
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マディー:おばあちゃんが逮捕されるなんて、まだ実感が湧かないわ... どうにかして助け出さないと...
ユリウスさん、ちょうどよかった! お話があるんです!
ユリウス:ごきげんよう、マディー!　私に話とは何かね?
マディー:おばあちゃんが、パトカーで連行されちゃったんです!
ユリウス:そうか... なるほど...
マディー:きっと逮捕されたんですよ!
ユリウス:ふむ...
マディー:ちょっと、ユリウスさん! 聞いてました? おばあ ちゃんが逮捕されたんです!
ユリウス:ついにこの日が来たか。
マディー:何を言ってるんですか!? そんなに落ち着き払っているのはどうして!?
ユリウス:ええと... それはだな... なんということだ! 驚いて言葉もないよ。
マディー:ふーん...
とにかく、おばあちゃんを連れ戻す方法を考えないと!
ユリウス:そうだな... ウルスラを牢屋から出す方法があるかもしれん。少し考える時間をくれ。
マディー:わかりました... でも急いでくださいね!
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マディー:うぅぅ... ユリウスさん、おばあちゃんを牢屋から出 すことができるって言ってましたよね? どうすればいいんですか?
ユリウス:残念ながら、無実の証明に関しては彼女自身でやってもらうしかない。
マディー:だからって、ただ指をくわえて待ってろって言うんですか?! 何かできることはあるでしょう! 昔は弁 護士だったんですよね? ちゃんと考えてくださいよ!
ユリウス:だだし、保釈することはできる。保釈保証業者と話をつけなきゃならんがな。
マディー:助ける方法はあるのね! そうと決まればさっそく手筈を整えましょう! おばあちゃんが出てきたら一緒 に無実を証明してみせるわ。 ユリウスさんが弁護士をやってた方で助かりました! たとえ黒歴史だったとしてもね!
ユリウス:... 確かに黒歴史だな。
マディー:え、冗談のつもりだったんですが...
ユリウス:いや、気にしないでくれ。とにかく、まずはウルスラを保釈してあげることにしよう。彼女が牢屋で独 りぼっちになってると思うと、居ても立っても居られないからね。
さっそく業者に電話をかけてみるよ。
マディー:きっとユリウスさんにも知られてはいけない過去があるんだわ...
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ウルスラ:で、何をやってるんだい?
マディー:何をやってるって... それはこっちのセリフよ! さっき警察署からおばあちゃんを保釈してあげたところでしょ!
一体何があったの? そもそもなんで捕まったのよ?!
ウルスラ:今は話したくないわ。
でもこれだけは言える。誰かがおまえの信頼を裏切ったのよ。