ダンスフロア - マージマンション@wiki

牧場ステージ完了で開放されます。

ステージ開放

ステージ開放

ジャンプ　20%、40%、60%、80%、99%

このタスクを完了すると絵画関係のアイテムが1つにつき1コインに変換されます。

イベントメッセージ

イベントメッセージ　ネタバレ注意

サリバン:あなたが関係しているのは分かっているのよ!
ウルスラ:嗅ぎまわるのは結構だけど、節度は守ってもらわないとね、刑事さん。
サリバン:それは脅迫のつもりかしら!?
マディー:ちょっと!　いったい何の騒ぎ!?
ウィンストン:こちらの刑事殿が、我々の承諾も取らずに家宅捜索を行っていたんです!
マディー:それ本当なの?
サリバン:ドアが開けっぱなしになっていたからね。
ウィンストン:デタラメは通用しませんぞ...
マディー:令状もないのに勝手に家に入るなんて、一体何を考えているのよ!
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サリバン:お言葉を返すようだけど、法律を破っているのはどちらの方かしら?
これは誰がどう見ても違法カジノよ。私の摘発実績を見せましょうか?
悪党はお縄につく運命なのよ。
マディー:サリバンさん、令状がないなら早くここから出て行ってください。
サリバン:心配しないで。令状ならちゃんとここにあるから。
おかしいわね。初めて会った時はそんなこと聞いてこなかったのに、何か都合でも悪くなったのかしら?
やっぱり叩けばホコリが出てくるのよね、犯罪者って。
マディー:私たちは犯罪者なんかじゃないわ!
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サリバン:別にあなたたちを犯罪者だと断定してるわけじゃないわ。
疑わしきは罰せずって言うじゃない?
でもこれだけ裏が取れれば、罪を暴くのは難しくないはずよ。
特にこの2つ目の金の時計は、とても興味深いわ。ボールトンさんもそう思いませんか?
マディー:2つ目の時計!?
サリバン:あら、もしかして実の孫にも言ってなかったの? いつでも切り捨てる準備はできてるってことね。あなたも本当に残酷な人だわ...
ウルスラ:刑事さん、そろそろお帰りいただけないかしら? 令状がないんだったらね。
サリバン:そうね、でもまたすぐにお会いしましょう。今度は同僚も紹介させてもらうわ。
そしていつの日か必ず...
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マディー:おばあちゃん、さっきサリバンさんが言ってた2つ目の時計って何のことなの?
ウルスラ:ウィンストン、出入口に鍵がかかっていることを確認してもらえるかい? 窓も扉も全部ね。
ついでに、怪しい物がないか敷地全体を見て回ってちょうだい。電話機に盗聴器が仕掛けられててもおかしくないから。あの女、いつからここにいたか分かったもんじゃないわ...
ウィンストン:かしこまりました。
マディー:おばあちゃん!何を隠してるのか教えてよ!
ウルスラ:すまないね、マディー... できればおまえのことは巻き込みたくなかったんだけど...
でも、分かったわ... ここだと危険だから2時間後に墓地に来なさい。そこですべてを話すわ。
マディー:ほ、ほんとに?
ウルスラ:ついに真実を伝える時が来てしまったようだね...
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マディー:小さな部屋が紙吹雪で埋めつくされてるわ...
足の踏み場もないじゃない!
ここはダンスフロアだったのかしら...?
きっと、盛大なパーティーが開かれていたのね。
でも何をお祝いしてたんだろう?
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マディー:この箱、変わったものばかり入ってる...
ま、ボールトン邸なんだから当たり前よね。
... あれ? よく見たらイニシャルが彫られてるわ!
「W+L」って書いてあるけど... 筆跡が通用口のブランコの文字と同じみたい!
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マディー:いくらなんでも紙吹雪の量が多すぎない?
新年会か何かかしら...
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ウィンストン:お会いできて何よりです、マディー様! 実は、ご助力を賜りたい問題がありまして...
マディー:一体何ですか、ウィンストンさん?
ウィンストン:私はウルスラ様より、「この邸宅の秘密は絶対に守れ。」と、強く申し付かっております。
たとえ捜査の一環でも、サリバン刑事が邸宅を違法に監視することはないと、ウルスラ様は確信しておられますが...
念には念を... 慎重を期して万全の対策を整えるべきであるというのが、私個人の考えです。
つきましては、ささやかな”罠”を仕掛け、サリバン刑事の捜査を遅らせたいのです。ぜひ、お力添えいただけないでしょうか?
マディー:あの刑事の捜査を妨害するんですね?　そういうことなら、任せてください!
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マディー:かわいい!　昔から好きなのよね、ハート形の風船って。
ちょっと待って、何か書いてあるわ...
「ライオンハート」?
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マディー:かなり年季が入ってるわね!
でも針もターンテーブルも、まだ使えそうだわ。
これなら動くかも!
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マディー:古き良きナンバーが揃ってるわね!
もしかしてこれ... ホープウェルベイが唯一生み出したヒット曲の音源じゃない?
後で聞いてみようかしら...
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マディー:ウィンストンさん! あのソファーを、一人でここまで引きずってきたんですか!?
ウィンストン:ハァ、ハァ... そ... その通りです! 盗聴器が... ないかを... 確かめねばと...
マディー:言ってくれれば、私が見に行ったのに...
ウィンストン:ゼェ、ゼェ... い... 言われて... みれば...
マディー:まあ、いいわ... 私が調べてみますから、座って休んでいてください!
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ウルスラ:マディー、いいからよく聞きな。実はさっき押収されたあの金の時計はね...
偽物なのさ。精巧に作られたレプリカだよ。
マディー:に、偽物?
ウルスラ:おまえが見つけた方の時計が本物だよ。結婚記念日のプレゼントにチャーリーからもらったんだ。
マディー:その前に、まず大事なことを聞かせて... チャーリーおじいちゃんは生きてるの?
ウルスラ:それは分からない...
マディー:大事なことなの! はっきり教えてよ!
ウルスラ:本当に分からないんだよ。おまえのおじいちゃんはマフィアの潜入捜査の任務に就いてたのさ。
やつらの尻尾を掴んで、組織を壊滅させるためにね...
それ以来、私たちは追われる身になった。やつらは邸宅の秘密を知っているんだ...
おまえが知りたいのは百も承知だけど、この話はまた今度だよ。
ウルスラ:すでに潜入がばれているとしたら、チャーリーは捕らえられているかもしれないし、死を偽装してどこかに身を潜めているのかもしれない。
でも何にせよ、チャーリーは理由があってそうしているはずなんだ。私たちのことを考えてね。
もちろん私もさ。でも、だからこそサリバンに邪魔をさせるわけにはいかないんだよ。
マディー:そうね、ここまでやってきたんだもの。
おばあちゃん、話してくれてありがとう。そろそろ邸宅に戻ろうかな。
もっと慎重にならないと。でも、もうこれ以上脅しには屈しないわ。おばあちゃんが連れ去られるのは、二度とごめんよ!
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マディー:これで終わり...っと。
もうしばらく紙吹雪は見たくないわ!
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ウィンストン:マディー様... 壁の穴を修復されたご経験は?
マディー:穴の修復なら、いつもやってますよ。
ウィンストン:しかし... 普通の穴よりはるかに大きいのです。
マディー:どれくらい大きいんですか?
ウィンストン:ラフスが軽々と潜り抜けられるくらい... と言えば、ご想像がつくかと...
マディー:そんなに!?　何をしたんですか、ウィンストンさん!?
ウィンストン:私としたことが、隠しカメラの捜索に夢中になり、少々やりすぎてしまいまして...
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マディー:なんかこのマネキン、見覚えがあるような...
トレイを持ってるってことは...
もしかして執事なのかしら?
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マディー:ドアがあるわ! これが出口に違いないわね!
でも、鍵がかかってる...
この部屋、一体どうなってるの!?
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マディー:この石造りの床、素敵な模様をしているわね。
ダンスフロアだったのかしら?
ステップを踏むたびに音が鳴って、なんだか気持ちいいわ!
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マディー:ウィンストンさん... こんなにたくさんの接着剤、何に使うつもりですか?
ウィンストン:ああ、これは... メイソン様からご助言をいただきまして... どんな侵入者も許さないセキュリティの専門家らしいので...
ご教授いただいた防犯対策のほとんどは子供だましの代物でしたが、まったく収穫がなかったわけでもありません...
子供の想像力は、時に侮れませんな。
マディー:でも... 防犯対策に接着剤が必要なんですか?
ウィンストン:窓台に物を置くのは、しばらくお控えください...　とだけお伝えしておきましょう。
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マディー:邸宅の防犯対策は進んでいますか?
ウィンストン:順調でございます!
作業が終われば、軍事要塞にも匹敵する強固なセキュリティを確保できるでしょう!
マディー:本当ですか? それは頼もしいですね!
ウィンストン:ええ。邸宅の当時の様子が目に浮かんできます...
マディー:邸宅の当時の様子って... どういう意味ですか?
ゴホン... 少々おしゃべりがすぎましたな。作業に戻らねば...
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絵の才能はなくても、修復くらいならできるはずよ!
必要な道具と諦めない心さえあれば、何だってできるんだから...
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ウィンストン:これで、作業はすべて終了... 邸宅のセキュリティは万全でしょう。
マディー:おつかれさまでした!それで、何か見つかりましたか?
ウィンストン:やはり、監視用の機材がありました。使い古された機材と新品が混在していて、最近設置されたものかどうかは分かりかねますが。
マディー:つまり... 警察の捜査が始まる前から、監視用の機材が邸宅にあったってこと?　どうして!?
ウィンストン:この邸宅では、どんなに不可思議な事象でも起こりうる... お忘れですかな？
マディー:確かにそうですね。見つけていただき、ありがとうございます!
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マディー:きゃあ!　出た!
な、なんだ...
よく見たらただのマネキンじゃない!
でも気持ち悪いわ。なんでこんなところにマネキンがあるのかしら。
しかも箱入りで...
ここには秘密がまだまだありそうね...
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マディー:ジャジャーン! ドレスアップ完了よ!
徐々に全貌が見えてきたわね...
このマネキンは執事ね。
こっちは身なりのいい紳士に見えるわ。
うーん... でも、どうも位置がしっくりこないわ。
何か仕掛けがある気がするのよね。
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謎の絵画　ネタバレ注意

マディー:私って結構、美術品を修復する才能があるのかも!
でも、細かい道具がこんなに必要になるとはね...
なんだか私も絵画への情熱が再燃してきたわ!
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マディー:16ミリの映写機ね...
ってことはもしかしてここ、映画館としても使われていたのかしら?
ちょっと待って、変だわ...
強力なライトが内蔵されてるみたい!
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マディー:うーん... あ、分かった!
マネキンのポーズに問題があるってことは...
映写機が映し出すマネキンの影と、後ろの絵画のポーズを一致させる必要があるんだわ!
そうと分かれば、後は正しいポーズに変えるだけよ!
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マディー:今、執事のマネキンが持っているランプが赤く点滅したわ。
つまり、このマネキンのポーズは間違っているってことね。
今回のパズルは、なかなかおもしろいわね...
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ロディ:やあマディー、調子はどうだい?
マディー:ロディ、実は今悩んでるところなの...
ロディ:一体どうしたのさ?
マディー:もうすぐでこの部屋の改装が終わるんだけど、出口が見つからないの!
ロディ:あそこのドアが出口じゃないのかい?
マディー:試したけど違ったわ。せっかくここまで来たのに、ドア無しじゃこれ以上前に進めない...
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ロディ:マディー、前に進むばかりが人生じゃないよ。
たまには一息ついて、その場に留まってみるのもいいもんさ。
マディー:ロディ、私今そんな気分じゃ...
ロディ:そうだ、いいこと思いついた!
この古いレコードをかけてみようよ!
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ロディ:お嬢さん、ご一緒に踊りませんか?
マディー:ロディ、だから今そんな時間は...
ロディ:そうおっしゃらずに...
それとももしや、踊りは苦手でしょうか?
マディー:そんなわけないじゃない! そっちこそ、私のステップについて来られるの?

アメコミ風の演出が入ります。

マディー:ちょっと待ってロディ、あれ見て!
あそこの角から光が漏れているわ...
ロディ:さっき変なタイルを踏んだ時に、何かが起きたんだ!
マディー:そうみたいね! さっそく見てみましょう...
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マディー:こんなところにドアが...! ロディ、あなたって天才ね!
ロディ:そ、そうかな?
マディー:ええ!　だって一緒にダンスを踊らなかったら、絶対に見つけられなかったもの!
ロディ:も、もちろんそれが狙いだったのさ!　天才の僕にかかれば...
マディー:アハハ、とにかくありがとう!　次の部屋ではどんな仕掛けが待ってるのかしら?