キャラクター_【紫衣】 - metamol_game @ ウィキ【8/23更新】

メタモルクエスト

TBD

メタモルクエスト＋

本作もプレイアブルキャラとして登場。二人用のゲームであるにも関わらず一人でゲームプレイを始めてしまい、少なくともストーリークエストを一つクリアするまでは単独での冒険を行うことになる。本人はそのような状況でもあまり気にしてはいないようだが、同じく一人でゲームを始めたルカと意気投合し、共に冒険を行うようになる。

前作でも猛威をふるった剣術は健在であり、炎の太刀・焔を筆頭とした属性攻撃や力の太刀・乾坤一擲などの補助剣術、更に一部武器を装備しての戦闘をこなすことで習得可能な状態異常剣術も扱うことが出来る。状態異常剣術の例としては、ポイズンソードを装備しての毒の太刀・瘴気 習得などがある。
ただし前作とは異なり、クエスト１０２：スキルツリーで波習得！をクリアしなければ剣術を使用することが出来ない。レベルアップでは剣術を習得しない点も注意。

先にも述べたが、本作は非常に自由度が高いので、ルカを仲間にしなくても先に進むことが出来る(特に愚者の森ではルカを仲間にしているかしていないかで台詞回しがやや異なる)。

前作同様物理アタッカーで、剣術・補助剣術での攻撃を得意とする。スキルツリーや一部の武器装着にて各種スキルを習得可能。
ルカが安定した火力を叩き出すパワープレイヤーであるのに対し、紫衣は属性攻撃や状態異常攻撃を行う搦手タイプである。特に味方のステータスを向上させる補助剣術でルカの火力を高めたり、状態異常剣術で耐性の無い敵を翻弄することが出来るのは大きな強みである。

ヘルメットなどの紫衣にのみ装備可能な防具が存在していることも強みであり、最強装備の一角を担うメタルエンペラーの剣が比較的入手しやすいのも利点。装備品が充実しやすく、それでいて二刀流で物理アタッカーの要とも言える攻撃力を高めることが出来るのも非常に強力。流石は主人公といったところか。

前作では主に奈々絵が担当していたツッコミを担当。あまりにルカのボケ力が高いからツッコミに回るしか無いのだが、ボケもツッコミも両方担当できる所に紫衣のコミュニケーション能力の高さが垣間見える。