モンスター_【魔女・フリーザー】 - metamol_game @ ウィキ

メタモルクエスト

北国に住む魔女。巨大な冷蔵庫のような身体を持っており、冒険者を閉じ込めては箱化凍結させて部屋に飾っている。
自身が死ぬまで溶けない氷を生み出すことが出来る、氷に完全特化した魔女である。

氷雪の洞窟の最奥地にいるボスモンスターであり、氷雪の洞窟に足を踏み入れる女性冒険者を箱化凍結させコレクションしていた。依頼ランク☆☆☆の人命救助依頼が出されており、フリーザーを倒さなければコレクションされている冒険者を救助することは出来ない。

氷雪の洞窟のモンスターたちの例に漏れず、炎属性の攻撃が弱点。これまでのボスたちとは異なり即死耐性を保有しているため、奈々絵のデスロッドでは即死させることが出来ない。

戦闘では5桁もあるフリーザーの高いＨＰ二重の手数に加えて、数ターンごとに行ってくる閉じ込め攻撃が厄介。フリーザー自身の身体に紫衣及び奈々絵を閉じ込めてくる。
こちら側の攻撃の手数が減る上に、数ターン以内に800以上のダメージを与えなければ開放せず箱化凍結させた上で出してくるため、弱点の炎属性攻撃で集中攻撃しよう。
毒状態にすることは出来るが、毎ターン10％ではなく500ダメージしか与えることが出来ない。

アイスボックスの町長から受託することが出来るクエスト内容としては、あくまでフリーザーの討伐ではなく、冒険者の救助のみであった。理由としては、氷雪の洞窟に足を踏み入れなければフリーザーは人類に危害を加えないことが周知の事実であるため。
その上で、フリーザーに捕まった冒険者を救助したうえで入口を完全封鎖することで、今後の事件の再発防止を考えていた。
しかしながらフリーザーの強さは本物であり、また冒険者たちは箱化凍結という手も足も出ない状態にされているため、フリーザーを倒さずして冒険者たちを救助することは極めて困難。よってフリーザーを倒すしか冒険者を助ける術はない。

本編では完全な討伐ではなく、フリーザーを一時撤退させたうえで被害にあった冒険者を救っている。
紫衣たちと戦った後にストーリーに出てくることはない。

モンスター図鑑によると、基本的に人間と同じものを食べるらしい。普段食べているものは冒険者が持っていた非常食など。
また部下との信頼関係も構築されていたり、氷雪の洞窟に入ってくる者以外には手を出さないなど、一定の理性があることが伺える。あくまで不殺がフリーザーの信条のようである。
そもそも自身の家に勝手に入ってきた侵入者を返り討ちにしただけのため、フリーザーの言い分はまともである。
魔女日記を石碑に記載しており、男性を氷雪の洞窟に入らせない結界を敷いたり、それほど可愛くない女性がレバーを引けないように、仕掛けに小細工をかけたりしているのが確認できる。

フリーザー自身は可愛かったり綺麗な女性しか興味がなく、一時は(作家を目指すほど)百合関係の小説を趣味として書いたりしており、どちらかと言うとそっちの気があるらしい。

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No.	HP	MP	ATK	DEF	MAT	MDF	AGI
22	15,000	0	100	70	100	70	50

経験値報酬 : 1,000
所持金報酬 : 1,000
ドロップアイテム : 【エクスポーション】 (1/1) , 【レインボーウォーター】 (1/1) , 【ドッグエナジー】 (1/1)

行動パターン :
◆ 攻撃 (物理攻撃,威力100%)
◆ コールドⅡ (氷属性魔法攻撃,威力100%)
◆ コールドⅡ＋ (氷属性魔法全体攻撃,威力100%)
◆ 閉じ込め (一定ダメージを与えなければ箱化凍結状態を付与する)