地名・地形_【シェープ城下町】 - metamol_game @ ウィキ

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メタモルクエスト

本作における最初のステージ。
主人公の紫衣がシェープ城下町のバーにてルリカから依頼を受けるところから物語は始まる。

城下町とある通り、シェープ城の城下町であり、様々な住民が暮らしていたり、冒険者が集っている。
街中央に鎮座しているバーでは前述の通り、様々な冒険者の交流の場となっており、初心者冒険者に対しても優しくいろはを教えてくれたりする。
プレイアブルキャラである紫衣と奈々絵は、バーのマスターであるルリカと顔見知りであり、クエスト受託を行う際にはこちらで行うことが出来る。
またバーにはギルドサポーターも居て、クエスト攻略に於いて必要な仲間の紹介だったり、スキル習得用のアイテムを販売してくれたりする。

城下町北部には、シェープ城が位置しており、序盤～中盤に於いては兵士が道を塞いでおり、城の中に入ることは出来ない。
終盤ではシェープ城に入ることが出来、怪しげな研究所にて何らかの研究が行われていることが伺い知れる。

他にも武器防具屋や道具屋にて旅の支度を整えることが出来たり、宿屋と称したテントが張られていたり、謎の井戸に住む商人から有用な物品を購入することが出来る。

城下町西部には変化の森が生い茂っており、シェープ城下町から旅立ったばかりの初心者冒険者に対してモンスターたちが牙を剥く。しっかりと準備を行ってから向かうようにしよう。

妖妖幻想譚

異世界に飛ばされた白奈が最初に訪れる町。大陸全体の北部分に位置している。

メタモルクエストのシェープ城下町と似ている部分もあるが、多くの点で異なっている。特に野菜を売る市場が設けられており、新鮮な作物やアイテムが並んでいる。またＢＡＲに立ち寄れば様々な情報を収集することができる。ＢＡＲ内には羽毛のパン屋が求職者を募集している情報や、倉田さんが飼う鶏の宣伝が貼られており、町の生活感を感じることも出来る。

シェープ城下町では、島全体の法律として銃の所持が非合法とされている。しかし中央の井戸にいる商人から裏ルートで銃を購入することが可能であり、様々な種類の銃を取り扱っている。

ＢＡＲでは、上述の生活感溢れる情報とは別に、未成年の白奈でもオレンジジュースを注文することができる親しみやすさがある。町の雰囲気は全体的に落ち着いている。