基本性能
名前 |
RARE |
攻撃力 |
会心率 |
スロット |
防御力 |
ブレ |
特殊弾 |
カスタム強化 |
パーツ強化 |
主力弾 |
備考 |
金獅子砲【重雷】 |
12 |
495 |
-15% |
④** |
- |
大 |
機関竜弾 |
3~6 |
× |
LV3徹甲榴弾、LV1麻痺、LV2減気 |
|
弾薬種 |
装填数 |
反動 |
|
リロード |
特殊 |
抑制0 |
抑制1 |
抑制2 |
抑制3 |
抑制4 |
補助0 |
補助1 |
補助2 |
補助3 |
補助4 |
LV1通常弾 |
5 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV3通常弾 |
1 |
単発自動装填 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
速い |
単発自動装填 |
LV1散弾 |
5 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV3散弾 |
1 |
単発自動装填 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
単発自動装填 |
LV1徹甲榴弾 |
3 |
中 |
小 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
LV3徹甲榴弾 |
1 |
単発自動装填 |
遅い |
単発自動装填 |
LV1拡散弾 |
2 |
中 |
小 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
|
LV3拡散弾 |
1 |
大 |
中 |
遅い |
やや遅い |
|
LV1麻痺弾 |
2 |
大 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV2麻痺弾 |
1 |
特大 |
大 |
中 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
LV2減気弾 |
1 |
単発自動装填 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
単発自動装填 |
電撃弾 |
4 |
大 |
中 |
小 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
竜撃弾 |
1 |
竜撃 |
遅い |
やや遅い |
|
鬼人弾 |
2 |
特大 |
大 |
中 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
|
硬化弾 |
2 |
特大 |
大 |
中 |
遅い |
やや遅い |
普通 |
|
捕獲用麻酔弾 |
3 |
中 |
小 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
特徴
ヘビィボウガンでもトップの武器倍率と数少ない単発自動装填に対応したLv3徹甲榴弾が特に目を引く。
なにより高い武器倍率から繰り出される竜撃弾にLV3拡散弾、そして機関竜弾による瞬間火力効率は最高クラス。
メイン弾となるLv3徹甲榴弾の自動装填はパーツの影響を受けないため、パーツは機関竜弾改やシールド、Lv2麻痺弾や竜撃弾の取り回しを改善するリロードパーツを推奨。
ただ徹甲榴弾ライトのようにとりあえず徹甲榴弾だけを打ち続ける戦法は非推奨。
確かに継続した歩き撃ちにより射撃機会を確保しやすく、単発威力自体は高いのだが自動単発ゆえに投射量がかなり低くDPSがかなり低い。
あくまで本武器の徹甲榴弾も他のスタンボウガンと同様、スタンを取るのが本命。
一応他の火力弾も含めた全弾丸数で見た総火力はあるので弾切れを起こす前に討伐すること自体は可能ではあるのだが、
潔すぎる高武器倍率・低会心率のせいで竜撃弾と拡散弾への依存度が高すぎてマルチプレイでカタログスペック通りのDPSを出しにくく、
頼みの綱の機関竜弾(改)は確かにマイナス会心を考慮しても強力だが、装填に時間が掛かる上にブレ大と非常に扱いにくい。
Lv3散弾の自動装填も使えないことは無いが他武器に比べると流石に見劣りしてしまう。
回光返照-天道-はこちらより武器倍率が低い(それでもヘビィの中では上位)代わりにLv2麻痺弾と睡眠弾が装填可能、機関竜弾ではなく狙撃竜弾などの違いがある。他にもLv2回復弾に対応、単発自動装填が散弾ではなく貫通弾、対応する属性弾などの違いがあるがここでは考慮しない。
やはり火力はこちらが上だが、Lv2麻痺・睡眠弾への対応、ダウン時に余裕をもって差し込むことが可能で傷付け攻撃も素早い狙撃竜弾という点で見ると、こちらよりもマルチプレイ向けの武器となっている。
特にLv2睡眠弾からのぶっ飛ばしは金獅子砲には真似できない長所。しかし、後述の
鬼神雷砲【獣神】もLv2麻痺・睡眠弾を運用できる為、重雷共々徹甲ヘビィとしてのアイデンティティを失いかけているのが現状。
高性能と引き換えに全体的な弾丸運用能力が1ランク劣るマグダゲミドはともかく鬼神雷砲【獣神】はほぼ同じコンセプトで運用可能。
リロード・反動共に中・普通で歩きながら可能と自動装填のほぼ上位互換となり、立ち回りの難易度はほぼ同等の上で単発ダメージ抜きの単純な投射量ではこちらを大きく上回る。
本武器よりシールドの枚数が少なくなるが、もともと回復カスタムとの相性がいい徹甲榴弾では大した問題にならない。
おまけにLv2の麻痺・睡眠弾も備え、LV3拡散弾を始めとする高火力弾も必要十分とスキが見当たらない。
徹甲ライトは一発あたりの火力でこそ劣るが、回避装填パーツの存在により立ち止まらずに、かつLv2のみならずLv3をもより効率よく撃ち続ける構成ができるため肉質無視のダメージをメインにした運用が十分可能であり、実際LV3徹甲榴弾単体ならDPSでも上回る。
更に、最高クラスの徹甲ライトである
覚醒武器の
赤龍ノ狙ウ弩・水は覚醒能力の仕様上、砲術極意と真・業物/弾丸節約によるDPSと総合火力の両立が可能、
Lv2麻痺・睡眠弾を装填数2発(装填拡張で3発)、Lv2回復・減気弾も備えてかつ全て反動小、リロードは回避装填2発かやや遅いと、DPSで既に負けているのにサポート能力に至っては逆立ちしても勝てない。
さすがにマルチで歴戦モンスターを討伐する場合は総火力不足で補給が必要になる場面もあるが、起爆竜弾の使いやすさ、クラッチ攻撃でスリンガー弾をドロップさせる二回組かつ武器種自体の小回りの良さによるぶっ飛ばしのし易さなどを考慮すれば十分に補える範囲。
このように少なくともLV3徹甲榴弾だけに拘るなら他の徹甲榴弾ボウガンに勝ち目はない。
本武器の個性を生かすならNo.1の武器倍率による圧倒的火力弾を生かしたい。
- 取り合えず特徴を加筆。
・・・やっぱり獣神の存在が大きすぎる気が -- (名無しさん) 2020-06-01 01:39:13
最終更新:2020年08月16日 21:05