幻想町(+近隣地区)ゲーム会社ガイド

(ZUNTENDO®︎)/ズンテンドー

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・NAiTO®︎/ナイトー

ナイトーを代表するゲームといえば、1978年に登場し社会的ブームとなった「アースセーバーズ」だろう。
その8年後にはワイド2画面32:9比率+ボディソニック搭載の専用筐体を使用したゲーム「ゴライアス」シリーズと、忍者をテーマにしたアクションゲーム「サスケソルジャーズ」を輩出。
以後はシューティングゲームを中心にゲームを多数輩出。1997年には鉄道シミュレーションゲーム「鉄道でPON!」
が大ヒットした。
2000年以降は双方RPGで一世を風靡したエリックスと、スカラソフトが合併し誕生したスカラ・エリックス(スカエリ)の子会社となった。2010年に、実に14年ぶりの新作となる「ゴライアススパーク」を携帯ゲーム機とアーケードで稼動。音ゲーでは「グルーヴリュージュ」を展開。サウンド開発部門・「ZUNCHACHA(ズンチャチャ)」が手掛けるゲームミュージックをメインに、ボーカロイド曲などを多く配信している。

キセキゲーマントドリルとの闘いで、リムファータが激突したナイトーのゲームは「カイゼルフィスト」という格闘
ゲームだが、そのゲームに登場するラスボスがあまりにも凶悪な強さを誇り、当時のゲーム雑誌ですら攻略不可と匙を投げた。この闘いでリムファータは「ジェネラルフォーム」なる新フォームを身に付けたとか…
ミッドヴィリームとのコラボを積極的に行っている企業の1つ。幻想町々長にとっては所縁がある。

SALA®︎/セイラアミューズメント

1980年代は「アウトバーン」「オーバーヒート」を始め、体感型ゲームなどを輩出、1990年代以降は「バーチャルバウト」で一世を風靡し、2000年以降はオンライン麻雀「SAM-CLUB」や三国志、戦国武将をテーマにしたオンライン対戦で名を馳せている。
音ゲーでは豊聡ミコをフューチャリングした音ゲーを皮切りに、1年後には「ranran」を展開。「ranran」の数ヶ月後には「シンクロニズム」を、さらにその1年後には「ムジカバトラーズ」を稼動した。
家庭用ゲームでは1990年代に家庭用ゲーム機「セイラ・ジェネラル」が北米市場を席巻。「マッハ・ザ・アルマジロ」をはじめ、数々のゲームを輩出。以降、「セイラ・プラネッツ」「セイラ・ファンタジア」などの家庭用ゲーム機を生み出したが、日本市場においては、強力なライバルに後塵を拝する結果になった。

ミッドヴィリームとのコラボを積極的に行っている企業の1つ。昨今では「孤鷲が如く」「子龍が如く」と、任侠をテーマにしたゲームを輩出している。

NANgo-BANzay/ナンバンゲームス

玩具メーカーであるバンザイと、ゲーム会社であるナンゴウ、この2つが合併してできたのがナンバンゲームスである。
合併前の両者は、バンザイが週刊少年ジャック連載漫画をメインとしたゲームや玩具を販売。方やナンゴウは、家庭用ゲームではファミベーこと「ファミコンベースボールシリーズ」を始めとする「ファミコン」シリーズを多数輩出。
アーケード向けゲームでは「ヴァルキリー伝説」「ギャストリィハウス」「平家討伐伝」など人気ゲームを展開。特に「ヴァルキリー伝説」はキービジュアルに用いられたイメージイラストに近づいた主人公の人気もあり、ゲームキャラク
ターのメディアミックスがまだ少なかった時代では珍しく、これらのイラストを用いたイベント用のグッズも多数製作された。
21世紀に入ると、アイドル育成ゲームで一世を風靡し、2000年代後半には「タイコマスターズ」を稼動、以後シリーズ化された。

ミッドヴィリームとのコラボを積極的に行っている企業の1つ。

Nanami®︎/ナナミ

音ゲーの先駆け的存在であり、同社から販売されている「デュエルキングダム」はギネス記録を達成する偉業を成し
遂げる一方、ゲーム事業以外ではスポーツジムを経営している。
「デュエルキングダム」は毎年世界の各都市で世界大会が開かれているが、曖昧なルール整備から不正プレイヤーが横行。
事実、2011年の世界大会では、日本人選手が不正行為を行い問題となった。また、環境整備度外視で利益を最優先する姿勢が、ユーザーからたびたび批判を受けている。
ゲーム事業では1999年にクラブミュージックをテーマにした「MUSE MANIA」を稼動。以後、「ダンシングセンセーション」「ポップマジカル」など多数の音ゲーを輩出。それらは「ミューズマニア」ブランドとして、以後20年に亘るロングセラーとなった。
その一方で、音ゲーやパワーベースボールでの特許をめぐり訴訟を起こした結果、多くの敵を作ってしまい、業界から孤立する事に。音ゲーでは「第2回天下一音藝会」にて一応の進展はあったが、あくまでアミューズメント業界最大手「PHASE 1」の呼びかけに応じたものであり、以後、他社間の垣根を越えられるかは今後次第といったところ。
家庭用ゲームの代表作は「がんばれコタロウ」シリーズ、「どきメモ」シリーズ、「スネークミッション」シリーズ、
「実況パワーベースボール」シリーズ。しかし近年は「実況パワーベースボール」と「ワールドフットボール ベストイレブン」を除く家庭用ゲームは殆ど製作されていない。

奇跡団はナナミのゲームを贔屓にしており、幹部はデュエルキングダムを、早苗は「ミューズマニア」全機種をプレイしていたが、ゲーセンを出禁になって以降プレイしていない。
中学生編では、ボーダーコーポレーションがナナミとの業務提携を発表したが、ヴィオラ撃破以後はボーダーコーポレーションとの業務提携を解消している。

CANKON®︎/カンコーン

1980年代は「ゴーストリアン・グールズ」シリーズや「メガキッド」シリーズなど横スクロールアクションゲームを多く輩出。1990年代は「ベアナックルチャンプ」シリーズや「モンストリア」シリーズなど数々の格闘ゲームを稼動。後に倒産の憂き目を味わうものの、海外資本のゲーム会社として復活を遂げた「SSSゲームピア」と共に双璧を担いゲームセンターを賑わせた。
1990年代後半以降は家庭用ゲームではホラーゲームやハンティングゲームが大ヒットし以後シリーズ化。アーケードでは格闘ゲームをコンスタントに稼動したものの、この頃からゲーム会社としては下降傾向に甘んじている。

2010年代は積極的にEスポーツ事業に乗り出すものの、日本においては選手育成の場が未熟な事と、利権絡みのトラブルが相次いだ事などの影響から、海外のEスポーツ事業に遅れを取る状況が続いている。先日もサイバーヤクザのDos攻撃により大損害を被った事がニュースに取り上げられている。

SSS/SSSゲームピア

SSSゲームピア(旧社名:SSS)といえば格闘ゲームだが、1980年代終末期~1991年中期までの間は自社開発のゲームマシンにて1ヶ月に2~5タイトルが登場するほど、1社からのリリースにしては驚くべきハイペースで新作を次々とリリース。理論的には玉石混淆で当たりの作品もあればハズレの作品も様々であった。
そんな中、1991年後期にリリースされた格闘ゲーム「フェイタル・ウルフ」が大ヒットし、以後シリーズ化。
『カンコーンに「ベアナックルチャンプ」あればSSSに「フェイタル・ウルフ」あり』と言われたように、1990年代の格闘ゲームブームの中心的存在の片翼を担った。
しかし2000年代初頭、SSSが倒産。このニュースは業界に強い衝撃を与えた。その後、SSSは現会社が知的財産権を引継ぎ、会社名をSSSゲームピアとした。2015年には資本を海外に移管、最近では中近東の大手IT企業に移管された。
現在のリリース作品は1994年に旧会社がリリース、シリーズ化された「チャンプ・オブ・ファイターズ(CoF)シリーズ」一本に絞っている。

・(ET)/エイコウテクノ

古くは歴史シミュレーション、近年では無双アクションで知られる永洸(エイコウ)と、3D対戦格闘ゲーム「オール・オア・ナッシング」シリーズで知られるテイコクテクノ、この2つが合併してできたのがエイコウテクノである。
エイコウ側の主力である歴史シミュレーションと、テイコクテクノ側の主力である『忍者』をテーマとしたアクションや3D対戦格闘ゲームを主戦軸とし、コンスタントにシリーズ新作を発表している。
積極的にコラボを実施しており、スマホアプリを中心に、「オール・オア・ナッシング」の登場キャラがコラボ先のスマホアプリに参戦している。
先日はミッドヴィリームが無双する2Dシューティングアクション「ミッドヴィリーム無双」をリリースした。

DDP.com/DDD.PHANTASM

2000年代以降、主にアダルトビデオなど成人向け事業で急成長を遂げ、現在は巨大コングロマリットとして業界に君臨している。近年はスマホゲームやブラウザゲームの分野でさらなる躍進を遂げているが、一方で黒い噂が絶えない。という
のも、この企業は合翼連盟傘下の反社会勢力のフロント企業であり、その高い収益力を組織の資金源としている。
2010年代中盤に話題を独占した艦隊シミュレーションゲームは、この企業が開発、運営している。本社は東京新宿区。角迅町に部門の違う支社が2社ある。

◇◇/K×K MEDIAWORKS

桐田とうか≠キセキキリターニアが会長を務めるコングロマリッツの一部門の一つで、近年急成長したゲーム会社。
主な事業はオンラインゲームとスマホゲームで、年間数作品が稼動され、8割近くが3年以上のロングランを記録している。
マクロなど様々な不正行為に対しては厳しい姿勢で臨んでおり、不正行為が著しいゲームに対しては対象者への垢BANのみならず、場合によっては強制的にサービス終了をさせるなど、時には「やりすぎな処置」が批判にさらされる事も。
今や飛ぶ鳥落とす勢いで成長を遂げており、その影響力も計り知れない。本社は大阪、幻想町では地霊区に支社がある。

:LuNA/ルー・エヌ・エー

セレネカンパニーに吸収された旧ルナテック社の残党によって立ち上げられたゲーム会社。
主な事業はスマートフォン向けのソーシャルゲームの開発・配信を主業としつつ、SNS運営や電子商取引サービスなども手広く行なっている。
とある奇跡獣士たちをモチーフにしたと思われるソシャゲ
『ワルプルギス72』を始め様々なゲームを開発している
近年、球団経営にも興味を示しているとの噂だが…?
二年後編にて、本当に某放送局から身売りの打診が出ていたプロ野球チームを買収、プロ野球チーム『LuNAフェイトホイールズ』が爆誕する。

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最終更新:2024年04月15日 06:16