古明地こいし


「あーんキスメちゃん可愛い!私のペットにしたーい♪」
「…わたしこいしちゃん、今あなたの対面にいるの…」
私立妖山学園幼年部に通っていた、キスメのクラスメイト。十歳(無印版/中学生編の時点で)
初登場はゾディアック編の1話『ヒツジノミルユメ』
同じ学園に通うともども、異常に察しが良くなんとなく他人の考えていることがわかってしまう。
それが原因でストーリーの初期では登校拒否中だったが、とある事件以降登校してくるようになった。
キスメのことが大好きなのだが、どうも愛情表現が変わった形で…


実はその正体は…

「ココロの海に一輪の薔薇!ハルトマン・ローズ!」
〇ハルトマン・ローズ=古明地こいし
ミラクルアイの最年少でマスコット枠。イメージカラーは黄緑色。
正体は妖山学園初等部の2年生で、キスメと針妙丸のクラスメート。
衣装は黒い帽子・黄色いスモック・白い手袋・緑色の猫を模した仮面。"閉じた瞳"の模様の付いた青い球体が頭上に浮いている。
無意識を操り、無心の動きで予測不可能な攻撃を繰り出す。イバラや電球の質量のある幻覚や、心電図様のビームを作り出しての攻撃も可能。
ミラクルマスクを手に入れたのは二年前だが外に出てくるようになったのが最近のため、奇跡獣と戦うようになったのもそれ以降。
必殺技は『ビハインド・ローズ・ピーカーブー』。
『ピーカーブー』は「いないいないばあ」の意。無意識の動きで相手の虚をつき、背後からの奇襲を仕掛ける技



(二年後編では)
姉と自分自身が実はミラクルアース出身の奇跡獣士であるということが分かり、
地球とミラクルアースどちらで暮らすかで、ミラクルアースに帰る(キスメに着いて行く)ことを選び、
キスメや針妙丸、メディスン、芳香とともにトワイライト・フロンティア・スクールに入学する。

のちの異変で、敵方の一人で自身の影、ジェナマーヤーに取り憑かれたことが原因で一時的な記憶喪失に。
記憶を取り戻すためみずからの生まれ故郷であるコンガラ共和国の地方都市を訪れるが、
そこで幼い日に起きた出来事と自身の正体を知ることとなる…
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最終更新:2024年04月30日 22:00