敷島 心華 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】敷島　心華
【出身地】愛知県
【身長】162cm
【体重】53kg
【年齢】14
【3size】僅か/やや細い/やや太い
【一人称】わたし
【血液型】A型
【好きな食べ物】温州蜜柑
【イメージカラー】萌黄
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】カミガカリ
【最大シンクロ率】42%
【私服】胸から上の部分と二の腕に浅黄の差し色が入った淡緑色のパーカー（少し大きめのサイズかつ膝丈）
【巫女装束】私服と同じ配色の貫頭衣と袴に細帯を締め、茜色の鞘に収めた天叢雲剣を佩く

遺継装具（オーパーツ）『天叢雲剣』に選ばれ、その身に倭健命を降ろして戦う巫女。地味に歌が上手い。2023年2月に覚醒したため、まだ権能の扱いは訓練を始めたばかり。
とはいえ、天叢雲剣を使うと、危険度Dクラス以下の龍は天叢雲剣に寄せられた有り余る信仰の力によって瞬時に消し飛ばされてしまうので碌に実戦経験を得られず、ついでに反動で数日寝込んでしまう上、剣術を磨こうにも、実戦で他の剣を振るうとプライドの高い天叢雲剣に破壊されてしまうことに頭を悩ませている。

「やだ、わたし格上の龍としかまともに戦えないの……？」

普段は人懐こく潑溂とした性格で、年下含む『カミガカリ』の巫女たちにかわいがられているみんなの妹分。

【神名】倭健命
【権能】茜さす　日孁（ひるめ）が裔（すゑ）の　太刀筋や　さは巻く定め　さ身に添ひ有り

《上の力（かみのちから）》
武芸に秀で、大和の鄙を平らげた英雄の力の一端。非常に完成されており、今の心華のシンクロ率でも低位の龍なら容易に組み伏せられる剛力を得られると同時に、様々な武器をある程度扱えるようになる。
《下の縁（しものえにし）》
幾度となく死線を潜り抜けてきた英雄の縁の一端。絡み合う運命の糸を手繰り、好機を引き寄せる力であるが、今の心華ではシンクロ率が低く扱うことができない。

【信仰度】極めて高い。日本各地に伝承が残されている。