マルティナ＝ジラソール - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】マルティナ＝ジラソール
【出身地】メキシコ？
【身長】175cm
【体重】70kg
【年齢】不明
【3size】91/59/93
【一人称】ワタシ
【血液型】不明
【好きな食べ物】激辛料理
【イメージカラー】温かみのあるオレンジ
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】『第六の太陽（ネクスト・サン・シバルバー）』
【最大シンクロ率】100%
【私服】スポーティなサンバイザー、法螺貝の首飾り、アイマスク、オレンジのへそ出しタンクトップ、ホットパンツ、足首までのインナーパンツ（黒）
【巫女装束】レスリングのシングレット（赤と金）、背面に数々のナスカの地上絵が描かれた長マント、冠、アイマスク、羽の生えた燃えるヘビを首に巻いている

採れたてのトウモロコシのような豊かな金髪と色白な肌が特徴の筋肉質な女性。割れた腹筋と笑顔が眩しい。
『第六の太陽（ネクスト・サン・シバルバー）』のリーダーを務める。
善を助け、悪であっても挫いた後で助ける熱血ヒーローのような性格。
声が全体的に大きく、あまり人の話を聞かないので一人で突っ走り新たな騒動を巻き起こすこともしばしば。
同グループのメンバーであるアウトロー気質のドロテア＝ネグロトルとはそれぞれの宿す神性の影響のせいか、度々衝突する腐れ縁のような間柄。
ベタベタしないが、別段冷え切った険悪というわけでもなくお互いに軽口を叩き合う付かず離れずの不思議な関係。
でも、絶対に一対一では酒を一緒には飲まない。

【神名】ケツァルコアトル
【性格】公正かつ慈悲深い。金星のように眩く、太陽のように暖かいと形容される。
【依代との関係】一人で勝手に解釈して突っ走るマルティナに対して溜息を吐きつつ諌める相棒。とはいえ彼女に振り回されること自体は嫌いではない。
【権能】原初の炎蛇（シウコアトル）

• 人類へ最初に炎を齎した一柱に数えられる。高温で焼き尽くすことは勿論、「文明」の象徴として人工物であるならば巫力を消費して現出させることができる。松明からスペースシャトルまで自由自在。
• 武器は己の肉体。炎を纏ったルチャ・リブレの華麗な空中殺法の数々は豪快かつ美しく、見る者全てを興奮と熱狂で魅力する。
• ナスカの地上絵を具現化させて操る。現地で描かれている大きさが反映されるので最小10m、最大300mという巨大なスケールで1000種類以上もの軍勢が敵対者を襲う。
• アステカ文明とナスカ文明は興った場所も年代も異なる。しかしケツァルコアトルという神性はアステカ文明に信仰される遥か昔の紀元前から存在するとされているので、もしかしたら悠久の彼方にて縁があったのかもしれない。

【信仰度】アステカ神話の主神として絶大な知名度を誇っている。