八坂 玻璃 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】八坂 玻璃（やさか はり）
【出身地】日本(兵庫県)
【所属組織・グループ】ヨイヤマ
【身長】181.8cm　
【体重】73.5kg　
【年齢】21歳
【3size】80/65/88
【一人称】私
【血液型】B型　
【好きな食べ物】雑穀米
【イメージカラー】赤　
【アライメント】混沌・善
【最大シンクロ率】71％
【私服】全般的に黒っぽい服装を好む
【巫女装束】青い袈裟をツーピースドレス風にしたような衣装。頭には牛のような赤い角が生える。

長い茶髪と黒いタレ目が特徴的な女性。『ヨイヤマ』のリーダーである。
表情の振れ幅が小さいものの明るい性格で、丁寧な対応を取る人には優しく振る舞う。
巫女としての活動時は『ヨイヤマ』の司令塔として他のメンバーを率いることが多い一方、
場合によっては戦闘を『カミガカリ』に任せて避難誘導や負傷者の救助を行うこともある。
戦闘時の武器は投げ縄や斧を好むが徒手空拳による戦闘能力も高く、遺継装具や権能を使わずに低級の竜を蹴り殺す場面さえ時々見受けられる。

【神名】牛頭天王
【権能】疫病
【信仰度】京都を中心に日本各地で緩やかに信仰されている
神仏習合の疫病神であり、釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神ともいわれる。
その性質から須佐之男命と同一視されるものの全くの別神である。
巫女か竜かに関わらず巫力や龍気による抵抗さえ貫通すれば様々な病気を発症させられる。
病気であれば何でも良いが先天的な障害は起こせず、致死率の高い病気ほど抵抗されやすい。
玻璃は体内に結石を生じさせてその激痛により行動を阻害することを好む。
なお、牛頭天王に限らず疫病神は「丁重に祀れば逆に疫病を免れることが出来る」
という信仰解釈から医神としての権能も（本物の医神ほどではないにせよ）持つ。