サウ・サンヌ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】サウ・サンヌ
【出身地】西アジア
【身長】146cm
【年齢】600歳以上
【3size】89/60/78
【一人称】サウ様
【血液型】不明
【好きな食べ物】蜂蜜
【イメージカラー】バイオレット
【アライメント】混沌・悪
【所属組織・グループ】『モノリス』→『奈落』
【最大シンクロ率】99%→？？？
【私服】黒いベビードール風ドレス
【巫女装束】同上に悪魔の羽が生える→ボロボロの拘束衣

『奈落』最奥にあるエリアに収監されている囚人。
ピンクに近い紫色の髪に金色の目をした少女の様なあどけなさが残る顔立ちをしている。
かなりのナルシストで自己中心的な性格。自分以外の人間は下僕として扱い、蠱惑的に振る舞おうとするが根はチンピラなのですぐ素が出る。
元『モノリス』のメンバー（彼女曰く創設時からいるらしい）で「最後の巫女に相応しいのはこのサウ様。サウ様じゃないならこの世界がおかしい」と考えており、己に賛同しない・気に食わない相手であれば一般人をも攻撃する危険人物。逆におだてれば言うことを聞く。チョロい。
数十年前に数多の犠牲を出しながらも巫女連合に捕らえられ収監中の身。現在は大人しくしているが最後の巫女になるべく虎視眈々と『奈落』からの脱獄を企てているようだ。『モノリス』側からすれば『奈落』に堕ちたため合流の見込みはないと見なされて完全に無かった存在にされている。

【神名】リリス
【性格】蠱惑的な夜の女王。誰しもを翻弄させる魅力的な女神。
【依代との関係】奈落に囚われているので機能していないに等しい。元々同族嫌悪で相性が悪かったのか、神罰を喰らわされる可能性がある。
【権能】今宵、惑わすは夜の女王（マラカット・アライル・アルムグリア）

• 元々は西アジアで信仰されていた女神。ユダヤ教では夜の妖怪とされ、後にアダムの最初の妻となった。
• 相手の素肌に触れることで巫力を吸収し、自身の力にする。少しなら貧血が起こる程度だが一気に吸収すると相手は干からびてしまう。
• 夢魔であるリリンを生み出し使役する。リリンは幻覚で相手を誘惑し巫力を吸収する。吸収した巫力はサウに還元される。
• 権能が使えるのは夜限定。

捕まっているため現在シンクロ率は低下しているが実力者の看守たちを苦戦させる力を持つ。
【信仰度】歪められた信仰のせいで不安定だが現代では女性解放運動の象徴の一つとなっている。