鏖殺のメテヴォール - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【名前】五龍卿・鏖殺のメテヴォール
【モチーフ】魔王

【危険度】A

【主な能力】圧倒的な戦闘経験値と、雷を操作する力

五龍卿の中で最も残虐な龍。
エグリプスを超える知能を持ちながらその使い道はいかに巫女を惨虐に血祭りにあげるかに対してのみ。他の四体がどこか抜けたところがある中、徹頭徹尾シリアス。
戦闘ではとにかくアグレッシブ。10mほどの巨体を軽々と動かし、鋭利な爪牙や重厚な尻尾での薙ぎ払い、フェイントや騙し討ちなども躊躇わず用いる。
また、本気になると電撃、雷撃を撒き散らすことで周囲を破壊し尽くし、辺り一面を地獄へと変える。
メンタルは残虐なシリアルキラーのそれであり、そもそも五龍卿は彼から「分化」したものである。
四大天使の巫女の力を欲しており、グレーザー、エグリプス、ロヴァ、コジェットにそれぞれの力を奪い取らせようとしている。……が思い通りに動いてくれない（特に南極で物想いに耽っているコジェット）のが目下の悩み。