モチーフ:クジラ、クラゲ
能力:浮遊、凄まじい巨体
危険度:E(討伐難易度及び厄介度はA以上)
能力:浮遊、凄まじい巨体
危険度:E(討伐難易度及び厄介度はA以上)
深海に住まうクラゲのようにクリアな体表に虹色の差しが入ったクジラ型の龍。
確認されている龍のなかでも最大級の体長を誇り、その全長は約50kmにも及ぶ。質量は測定不能。
普段は地球全域の成層圏を遊泳しており(何故か南極上空には絶対に近づかない)、天気の良い日は地上からでも肉眼でその姿を確認することが可能。
食性は飛来するデブリや隕石(過去には直径5kmもの小惑星を飲み込んだ記録が残っている)。
討伐しようにもその巨体さは生半可な攻撃ではびくともせず、高高度の活動圏のおかげでそもそも近づくことすらままならない。
一時期大量の核兵器を用いて打倒する作戦を一部の過激派の国家が提唱したが、それによって生じる汚染及び電磁パルスによる文明圏への致命的な被害と撃墜した際に死骸が地上に落下した場合の危険性を鑑みて即刻中止となった。
というか本龍は地上に興味は無いのか降りてくることはなく、人的被害も出さないので人類側はその処遇を保留のままにしておくしかないのが現状である。
確認されている龍のなかでも最大級の体長を誇り、その全長は約50kmにも及ぶ。質量は測定不能。
普段は地球全域の成層圏を遊泳しており(何故か南極上空には絶対に近づかない)、天気の良い日は地上からでも肉眼でその姿を確認することが可能。
食性は飛来するデブリや隕石(過去には直径5kmもの小惑星を飲み込んだ記録が残っている)。
討伐しようにもその巨体さは生半可な攻撃ではびくともせず、高高度の活動圏のおかげでそもそも近づくことすらままならない。
一時期大量の核兵器を用いて打倒する作戦を一部の過激派の国家が提唱したが、それによって生じる汚染及び電磁パルスによる文明圏への致命的な被害と撃墜した際に死骸が地上に落下した場合の危険性を鑑みて即刻中止となった。
というか本龍は地上に興味は無いのか降りてくることはなく、人的被害も出さないので人類側はその処遇を保留のままにしておくしかないのが現状である。