シャファク・イルカルラ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】シャファク・イルカルラ
【出身地】西アジア
【身長】180 cm
【体重】ダイエット中
【年齢】50は超えていない……らしい
【3size】とても大きい/秘密/とても大きい
【一人称】あたし
【血液型】不明
【好きな食べ物】パチャ
【イメージカラー】マジックアワー
【アライメント】混沌・善
【所属組織・グループ】奈落
【最大シンクロ率】97%
【私服】ノースリーブにスリット入りロングスカートの看守服、黒ストッキングにピンヒール
【巫女装束】同上に王冠、鳥の翼のようなマントを肩に羽織る

眠たげな表情をした、黄昏を写したかの様なグラデーションの髪を持つ女性。現『奈落』看守長。外見年齢は20代後半。
退屈を嫌い、常に飄々とした掴みどころがない人物。
ほぼ毎日何かしらのトラブルが起こる奈落の生活を楽しんでいる節があり、良し悪しに関係なく「面白そうだから」という理由で判断をくだすことがあるので事態は更なる混沌を招くことになる。
よく「おやおや、困ったねぇ」と言っているが本当に困っている感じがしない。バスタイムと囚人や他の看守を揶揄うのが趣味。
ふらりと現れトラブルを解決し、いつのまにか別の場所へ移動している。
幼い頃から『奈落』に関わる家系の娘として育ち、エレシュキガルの巫女に選ばれるため家に軟禁され出ることを禁じられ、巫女となった途端に奈落へ勤めることとなった。
しかしながら外への憧れは無いわけではなく、地上と『奈落』を行き来している巫女によくお土産をせがんでいる。

【神名】エレシュキガル
【性格】以前は気性が荒く陰鬱としていたが、今はネルガルにメロメロ
【依代との関係】基本関与しない。奈落から出ない限りは力を振るうことを許可している。
【権能】薤露蒿里・還らずの大地（クル ヌ ギ ア）

• 妹神イシュタルの衣服を剥ぎ取り無力化したことから、相手の権能や巫力で得た強化能力を剥がす。俗に言うディスペル。
• 「死の眼差し」で向けた相手の身動きを止める。物騒な名前だが相手の視界から光を奪い、何も見えなくする。シャファクに捕縛された囚人は鳥籠の様な檻に入れられ数時間吊るされる。
• 武器は鎌。この鎌で攻撃を受けると移動速度が遅くなる。
• 広大な奈落の土地は天の牛ことグガランナに乗って移動する。
• エレシュキガルは冥府から一度も外に出たことがないため、地上に足を踏み入れたらシンクロ率は一気に低下し巫女である資格を失う。

【信仰度】シュメール神話における冥界の女王。クタを中心に信仰を集めていた。