アクタル - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】アクタル
【出身地】中東
【身長】150cm
【体重】45kg
【年齢】25
【3size】88/57/86
【一人称】わたくし
【血液型】不明
【好きな食べ物】レンティル・スープ
【イメージカラー】ピーコック
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】無所属
【最大シンクロ率】？？？%
【私服】黒いストールの下はゆったりとした碧いワンピース
【巫女装束】アラビアンな魔法使いの服装

長い黒髪を後ろで太い三つ編みにした、中東の砂漠を中心に活躍している神装巫女。
聡明かつゆったりとした雰囲気をまとう美人で、聞いているとなんだか眠たくなる声の持ち主。中東生まれではあるが、ヨーロッパに滞在していた時期の方が長いらしい。
欲望を叶える巫女であるが、欲を余り持っておらず、他人の望みを叶えようとする為ジンに窘められている。
本人曰く「わたくしはもう、望むものを手に入れたのです。とても…大切なものを」との事。
主な仕事は砂漠を移動する人々の護衛。
武器は柄頭にランプがついた杖。魔法を使いながら攻撃する。

【神名】ジン
【性格】非常に傲慢。まるで王の様だがアクタルの語る話を聞くのが好き
【依代との関係】素直になれないが相思相愛
【権能】即ち、慾望を創造せし言の葉（アブラ・カタブラ）
千夜一夜物語などで有名な、中東の伝承や民話に登場する煙の精霊。
アクタルが言葉にした望みを一時的に実現させる。「雨」を望めば雨が降り、「城」を望めば城が現れる。非現実的な言葉ほど消費する巫力は大きくなり、即死させる・蘇生させるなどの因果や概念に干渉するような望みを叶えることは不可能。
アクタルが降ろしているのは善き無名のジン。姿は威厳ある美丈夫で傲慢な振る舞いをする。だがアクタルはジンを『旦那さま』と呼び時折夫婦のような掛け合いをする。
【信仰度】アラブ圏でイスラム教が普及・定着する以前から俗信として信じられていた。