クララ＝パヌッチ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】クララ＝パヌッチ
【出身地】イタリア　ローマ
【身長】150cm
【体重】43kg
【年齢】14
【3size】77/54/76
【一人称】ウチ
【血液型】O型
【好きな食べ物】トリッパ
【イメージカラー】カフェオレ
【アライメント】中立・悪
【所属組織・グループ】ディー・コンセンテス
【最大シンクロ率】56%
【私服】薄汚れた白ブラウス、ツギハギだらけのベスト、ダメージジーンズ、赤いマフラー
【巫女装束】露出度の高いへそ出しシーフ風衣装、牙を剥き出しにした口が描かれたマスク、白いストール

切るのを忘れたかのように伸ばし放題の茶髪に八重歯が特徴の少女。
オシャレというよりも貧困に基づいた全体的に薄汚れて煤けた見窄らしい衣服を着ている。
貧民街にて5人兄弟姉妹の長女として生まれ、蒸発して行方を眩ませた父と病で床に伏せる母に代わって兄弟達を養う為にスリで生活費を稼いでいた。
しかしある時、マフィアの財布を盗もうとしたがバレて制裁を受けそうになったところを『ディー・コンセンテス』のサビーニア＝バルトロメウに助けられて事無きを得る。
彼女から非合法なやり方で得た汚い金よりも、真っ当に働いて得た金の方が家族に胸を張れると諭されたことで巫女を志す（この出来事をサビーニア自身は覚えていない）。
現在はグループでの活動で得た賃金で母の容態は安定し、弟や妹の学費を滞納せずに支払える裕福では無いが以前よりは随分とマシな生活を手に入れた。
一方でスリから足は洗ったものの手癖の悪さは治っておらず、「必ず返す」と前置きしてメンバーの私物を度々拝借している。

【神名】ラウェルナ
【性格】嘘つきで高慢ちきだがなんだかんだ面倒見は良い。
【依代との関係】クララをからかいつつ、薄ら笑いを浮かべながら導く。意地悪だが見捨てたりはしないリアルな姉のような距離感の共犯者。
【権能】奪い騙る夜盗の門（ラトローフラウド・ラウェルナーリス）

• 視認した相手が所持している道具を奪い取る。一つの武器やアイテムに頼り切った戦法を取る相手には有効だが、素のフィジカルに優れた者には余り意味を為さない。完全に対人に特化した能力。
• 撤退を図る際に幸運や素早さにプラスの補正がかかる。夜間だと更に効果が増す。逃げ足抜群。
• 武器は大量のアイスピック型の暗器。パワーは控えめなので少ない力でもダメージを与えやすい貫通力を重視してチョイスした。投擲のコントロールセンスには光るモノがあり、命中率は高い。

【信仰度】ローマ神話における盗人と詐欺師の守護女神。性別は異なるがギリシャ神話において同じく盗人を守護するヘルメスとの関連があるとされる。