【名前】イーロイ=タオ
【性別】女性
【出身地】中国?
【身長】141cm
【体重】35kg
【年齢】92(自称「永遠の16歳」)
【一人称】ワシ
【血液型】不明
【好きな食べ物】ヤギの乳
【イメージカラー】枯茶
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】人類連合
【服装】祈祷師のようなカラフル民族服、杖、怪しげなアクセサリー多数
【性別】女性
【出身地】中国?
【身長】141cm
【体重】35kg
【年齢】92(自称「永遠の16歳」)
【一人称】ワシ
【血液型】不明
【好きな食べ物】ヤギの乳
【イメージカラー】枯茶
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】人類連合
【服装】祈祷師のようなカラフル民族服、杖、怪しげなアクセサリー多数
『人類連合』に所属している感応者(サーチャー)。通称「タオ婆」。
シワだらけの小柄な老婆。高齢ではあるが背筋はシャッキリと伸びており、杖をついていながらも足取りは軽やか。
いつも自分からは「年寄りを労らんか」と言うくせに、逆に他者から「年寄りだから」という理由で気遣われると「老いぼれ扱いするでない!ワシはまだピチピチじゃ!」と怒鳴り返すなど偏屈で気難しい性格。一方で悩める若者に対して口は悪いながら、適切な助言を与えて暗に導こうとする世話焼きな一面もある。
10代の頃にドラゴンによって家族やかつての恋人、そして目の光を奪われたため盲目である。しかし、それが切っ掛けで他の感覚が視覚を補うように鋭くなり、やがては感応者(サーチャー)へと開花した。
その探知能力の強さは世界でも屈指に数えられており、コンディションが絶好調であれば遠く離れた国であっても千里眼のようにコアの位置を正確に見通す。
最近は己の死期を悟ったのか「さっさと引退するために後継者を探さねばならんのぉ」とわざとらしく呟いているものの、健康診断によると目が見えない以外はいたって元気そのものなので『人類連合』としてはまだまだ現役を貫いてもらう気満々である。
シワだらけの小柄な老婆。高齢ではあるが背筋はシャッキリと伸びており、杖をついていながらも足取りは軽やか。
いつも自分からは「年寄りを労らんか」と言うくせに、逆に他者から「年寄りだから」という理由で気遣われると「老いぼれ扱いするでない!ワシはまだピチピチじゃ!」と怒鳴り返すなど偏屈で気難しい性格。一方で悩める若者に対して口は悪いながら、適切な助言を与えて暗に導こうとする世話焼きな一面もある。
10代の頃にドラゴンによって家族やかつての恋人、そして目の光を奪われたため盲目である。しかし、それが切っ掛けで他の感覚が視覚を補うように鋭くなり、やがては感応者(サーチャー)へと開花した。
その探知能力の強さは世界でも屈指に数えられており、コンディションが絶好調であれば遠く離れた国であっても千里眼のようにコアの位置を正確に見通す。
最近は己の死期を悟ったのか「さっさと引退するために後継者を探さねばならんのぉ」とわざとらしく呟いているものの、健康診断によると目が見えない以外はいたって元気そのものなので『人類連合』としてはまだまだ現役を貫いてもらう気満々である。