メルセデス=ベルナドット - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】メルセデス=ベルナドット
【出身地】フランス
【身長】164cm
【体重】56kg
【年齢】21
【3size】84/57/89
【一人称】私
【血液型】O型
【好きな食べ物】フィナンシェ
【イメージカラー】マロンブラウン
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】ルーブル美術館
【最大シンクロ率】59%
【私服】美術館の警備員の制服、眼鏡
【巫女装束】軽装の鎧、背中に鷲の翼、尻に馬の尾、両手が鉤爪状になる

濃いブラウンの髪を短いツインテールにした眼鏡をかけた垂れ目の女性。
気の弱い控えめな性格で、おどおどとした吃りがちな口調で喋る。ネガティブなので自己評価は低め。
メリッサ=ベルナドットの妹。共にルーブル美術館の守衛を務めている。
互いに公私を弁えているが姉妹仲は良好で、姉からはプライベートでは「メル」という愛称で呼ばれて可愛がられている。
上述の気質に加えて巫女としての実力は姉に数歩劣っているため一見頼りなく見える一方で記憶力が抜群に優れており、メリッサでさえ把握し切れていないルーブル美術館が所蔵する莫大な数の品々の全てを細かく覚えている。
この能力のおかげで盗賊ヘルメースの模倣犯が秘密裏にすり替えた美術品を僅かな差異から贋作だと見抜いて犯人の逮捕へと繋がったというお手柄を挙げたこともある。

【神名】ヒッポグリフ
【性格】誇り高い生真面目クン。しかし、結構天然なので騙されやすい。無駄にイケボ。
【依代との関係】「ヒポちゃん」と呼ばれて懐かれているが、その度に「ヒッポグリフだ」と訂正している。
【権能】有り得ざる飛翔、艱難辛苦を吹き払え（ヴェントプリューム・ラ・ファントムレーヴ）

• 自由自在に空を舞う翼と鋭い鉤爪が生える。三次元的な機動で敵を追い詰めたり、羽ばたきによる暴風を発生させて薙ぎ払う。
• その出自故、本来は生まれるはずの無い「ありえない存在」であることから敵の認識から5秒間消失する。消失している間はメリッサの姿は見えなくなり、彼女に関する記憶すら忘却する（制限時間を過ぎたら思い出す）。ただし、対象は1人だけかつ次の使用までに15秒間のインターバルが生じる。

【信仰度】ヨーロッパに伝わる幻獣。捕食者と非捕食者であるグリフォンと馬の間に生まれることから「不可能」の象徴とされている。