盗賊ヘルメース - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】盗賊ヘルメース
【出身地】 ？？？（多くはイギリスと言われる）
【身長】？？？cm
【体重】？？？kg
【年齢】？？？年没（一説では生きているとも）
【3size】不明
【一人称】 ？？？
【血液型】？？？
【好きな食べ物】 ？？？
【イメージカラー】 ？？？（後年の創作においては白と水色）
【アライメント】？？？
【所属組織・グループ】大英博物館
【最大シンクロ率】？？？%（資料によって70〜100ほどで割れている ）
【私服】 不明だが当時の一般的な服とされている
【巫女装束】 怪盗の服とモノクル（イラストによって変わるが多くは白の怪盗服に青いブローチとモノクルで描かれる）

大英時代であった1700年代から1900年代にかけて存在してとされる謎に包まれたヘルメスの巫女。
便宜上、本稿では盗賊ヘルメースとする。
『大英博物館』に蒐集された物品の大半を集めた巫女であるとされ、世界各地に現れては他の巫女を含めた警備の目を掻い潜り遺継装具(オーパーツ）を盗んでいったとされ、中には当時の『臨界者』すらも欺いていたという報告や、嘘か真か『奈落』や『匣（パンドラ）』、『モノリス』から遺継装具(オーパーツ）を盗んだという報告書も存在している。
また毎回、何も無いところから突然現れては消えており、転移能力があるとされている。犯行の現場に『臨界者』が複数いたという記載も含まれていたため、彼女達にすら通用したなんらかの認識阻害があったことは確実と言われる。
また本巫女が盗んだ継装具(オーパーツ）の多くは無傷のまま大英博物館に保存されている。
本人も遺継装具(オーパーツ）を使いこなしていたともされている。
歴史書においては大英時代内で名が現れたり、消えたりを数十年に渡って繰り返しており活動期間にはいくつかの空白が生じている。
正体については幾つもの説が囁かれており複数人説すら存在するが、一方で単独の『臨界者』であり今もなお生きているとされている説も根強い。
現在は謎に包まれた彼女に憧れ、各地から遺継装具(オーパーツ）を盗もうとする不届きなフォロワーのヘルメスの巫女も存在する。

【神名】 ヘルメス
【権能】 盗み・転移
多くの場合巫女にすら察知されない認識阻害を含む隠遁よための権能と、神出鬼没に突如現れて犯行を終えるとすぐに消えたことから転移能力を持つとされる。
【信仰度】極めて高い。