オッタビア＝グリエルモ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】オッタビア＝グリエルモ
【出身地】イタリア　ナポリ
【身長】156cm
【体重】49kg
【年齢】19
【一人称】アタイ
【血液型】B型
【好きな食べ物】カルボナーラ
【イメージカラー】オレンジ
【アライメント】中立・中庸
【口調】江戸っ子風のべらんめえ口調
【３size】89/58/86
【所属グループ】オリュンポス（裏方）
【最大シンクロ率】69%
【私服】紺の作務衣（昔日本に訪れた際に気に入った）　首に「一槌入魂」とデカデカと書かれた手縫い（今治産、特注）　伊達メガネ
【巫女装束】鈍色の作業着（へそ出しセパレート）　額にゴツいゴーグル　両椀が薄く炎に包まれている（熱くない）

灯火のような明るいオレンジ色の髪を無造作に伸ばしたそばかすが特徴的な女性。無骨な作業用ゴーグルを額にかけている。基本ノーメイクだが本人曰く「めんどくせぇからやらねぇだけで飾れば化ける」とのことだが真偽不明。
先天的に足が不自由なため移動には車椅子が必須。
性格は頑固で気難しい職人気質。気に入らない相手ならば幾ら頭を下げられたり金を積まれても絶対に腕を振るわないが、気に入った相手ならば誠心誠意を込めて絶対に頼み事をやり遂げる。
戦闘力に関しては不具であっても巫女なので成人男性よりかは圧倒的に高いが巫女全体では最底辺。これは自分自身のハンディキャップと能力の方向性から「アタイの仕事はどつき合いじゃなく、前線に立つ連中が思いっ切り暴れられるようにすること」と完全に割り切っているからであり、誇りを持って臨んでいる彼女に負い目は存在しない。

【神名】ヘファイストス
【性格】頑固で無口。ただひたすら己の仕事をこなす愚直な性格。一方で、時折不器用な優しさを見せる。
【依代との関係】鍛冶に関する教えを授ける師弟。しかし、オッタビアははねっ返りのじゃじゃ馬なので苦労している。
【権能】神器鍛造、我が心の赴くままに（カルディアドロモス・ヘファイストース）
武器、防具、乗り物などのあらゆる武装を制作する（日用品も一応可）。
オッタビアの造った武装は神気を帯びるため、巫女ではない一般人が使用してもドラゴンにダメージを与えることが可能となる（当てられるかはまた別）。
量産性については特別な効果を持たない簡単な剣や槍、盾ならば瞬時に数十揃えられる。
また、巫女が個別で所有する武装を「鍛え直す」ことで新たな能力に目覚めさせることもできるが彼女のやる気と集中力に大いに依存するので出来については非常にムラがある。
【信仰度】所詮裏方なのでオリュンポスのファンであっても存在を知る者は極少数（歌はめっちゃ上手い）