龍血融合(コアレッセンス)を果たした人間がその力を振るう際に用いる技法。
基本は以下の3つとされる。
基本は以下の3つとされる。
1.変容(メタモローゼ)
身体の全身や一部をドラゴンのものに変化させて身体能力や破壊力を向上させる。
コアが馴染んでいない者は変化が歪で苦痛を伴うが、熟練者ともなればスムーズに己の肉体を変形させて爪による攻撃や鱗による防御、翼による飛行などをまるで生まれた当初から身につけていたかのように瞬時に切り替える。一方でその弊害として人間とドラゴンの境界が曖昧となって自分を見失い、コアに意識を呑み込まれる者も中にはいる。
身体の全身や一部をドラゴンのものに変化させて身体能力や破壊力を向上させる。
コアが馴染んでいない者は変化が歪で苦痛を伴うが、熟練者ともなればスムーズに己の肉体を変形させて爪による攻撃や鱗による防御、翼による飛行などをまるで生まれた当初から身につけていたかのように瞬時に切り替える。一方でその弊害として人間とドラゴンの境界が曖昧となって自分を見失い、コアに意識を呑み込まれる者も中にはいる。
2.龍気砲(ブレス)
龍気を体内で練り上げて光線や球状の形にして放つ。巫女における「巫弾」に相当する。
コアの元となったドラゴンの属性が付与されることが多い。
実力者の一撃はあらゆる物体を灰燼へと帰させる威力を発揮する。
「ブレス」と表記されるが口からだけでなく掌や指先、目や額など発射点は個人で様々。
龍気を体内で練り上げて光線や球状の形にして放つ。巫女における「巫弾」に相当する。
コアの元となったドラゴンの属性が付与されることが多い。
実力者の一撃はあらゆる物体を灰燼へと帰させる威力を発揮する。
「ブレス」と表記されるが口からだけでなく掌や指先、目や額など発射点は個人で様々。
3.再生(アンチハート)
ドラゴン特有の細胞の再生力の高さにより肉体の損傷を修復する。
コアの侵食度の高い者は例え四肢や内臓が吹き飛ばされようとも短時間で何事も無かったかのように元通りになる(ただし、龍気はそれなりに消耗し、脳を含めた頭部を再生出来る不死性を得ている者は極めて少ない)。
応用すれば毒や呪いへの耐性の獲得や老化を遅らせて若さを保つことすら可能。
ドラゴン特有の細胞の再生力の高さにより肉体の損傷を修復する。
コアの侵食度の高い者は例え四肢や内臓が吹き飛ばされようとも短時間で何事も無かったかのように元通りになる(ただし、龍気はそれなりに消耗し、脳を含めた頭部を再生出来る不死性を得ている者は極めて少ない)。
応用すれば毒や呪いへの耐性の獲得や老化を遅らせて若さを保つことすら可能。