EXエレキング
バトルカード
RR第4弾
4-057
レア
ライトニングカッター:2900
タイリョク:900
ルーレット(時計回りに):5.1.3.2.2.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:レイオニクスの命令で相手に電気攻撃をするぞ。
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
怪獣カード
EX第7弾
怪獣327
ライトニングカッター(雷):2900
アタック:600 ディフェンス:1200 スピード:600 パワー:900
コンボ:[[バジリス]]
得意:水・すごい雷
苦手:高熱・冷気・毒
タイプ:タクティカル(3)
怪獣328
ライトニングテールラッシュ(雷):2300
アタック:500 ディフェンス:1100 スピード:500 パワー:800
コンボ:[[スキューラ]]
得意:水・すごい雷
苦手:高熱・冷気・毒
タイプ:カウンター(30%)
EX第8弾
スーパーレア
怪獣393
ライトニングタックル(雷):3300
アタック:700 ディフェンス:1300 スピード:700 パワー:1000
コンボ:[[ファイヤーゴルザ]]
得意:水・すごい雷
苦手:高熱・冷気・毒
タイプ:アグレッシブ(3)
NEO第7弾
怪獣N371
ライトニングカッター(雷):2900
アタック:800 ディフェンス:1300 スピード:600 パワー:1000
スタミナ:3
コンボ:[[ウルトラマンジャスティス(クラッシャーモード)]]
得意:水・すごい雷
苦手:高熱・冷気・毒
タイプ:タクティカル(3)
NEO-GL第3弾
怪獣N541
レア
ライトニングタックル(雷):3300
アタック:900 ディフェンス:1400 スピード:700 パワー:1100
スタミナ:3
コンボ:[[パワードバルタン星人]]
得意:水・すごい雷
苦手:高熱・冷気・毒
タイプ:アグレッシブ(3)
技カード
ライトニングカッター:2900
タイリョク:1000
ルーレット(時計回りに):5.2.3.1.2.1
じゃんけんアイコン:チョキ
備考
このEX
エレキングは、元々は他のEX怪獣と同じくビデオゲームソフト
「ウルトラマンF.E.R」にのみ登場した「改造エレキング。」
同ゲームでは
ジェロニモンの蘇生能力によって復活した
エレキングが、
バルタン星人に改造されたという設定だった。
頭部はほぼそのままだが手足が無くなり、蛇のような体型になっている。
電気を直接エネルギーにすることができ、しかも自らを電気そのものへと変化させることも可能となった。
電気となった状態で相手に巻き付いて放電したり、敵を猛スピードで貫いたりと、かつての面影を見せない技を持つ。
また、胴体部分は良く見ると発電機関らしき物がうっすらと透けて見える。
一部の人々からは『鰻』と形容されるように、手足が無くなっただけでなくエレキングとは一味違った
水棲生物の様な独特の滑らかな質感が特徴的である。
大怪獣バトルでは経験を積んだエレキングが自らを進化させた「EXエレキング」として怪獣カードで参戦。
ストーリーモードでは
ザラブ星人の相棒として登場している。
主人公との対決後、ヴィットリオの言葉に激昂したザラブ星人の指示でヴィットリオに
飛び掛っていったが、
EXゴモラに一撃で吹っ飛ばされてしまった。
原作ではスピードや小回りの良さを生かした攻撃をしていたが、本ゲームではディフェンス型になっている。
パワーは若干強化されたが、スピードは-100、アタックは-500へガタ落ちしてしまった。
モンスアーガーと同程度(パワー、必殺技では上回っているので上位互換に当たる)
ディフェンスタイプの怪獣としては若干スピードは高めだが、
全体的な能力は
ゲランダの下位互換となる。
ゲランダと比べるとこちらは必殺技に雷属性があるが、威力はエレキングより200ダウンしている。
エレキングと違い弱点が多いのもかなり痛い(一応、得意属性は増えているのだが)
しかし、技カードタイミングが早いため
グランドキング(技)等とは愛称が良さげ。
あまり本家エレキングは意識せず、ディフェンス型の全く別の怪獣として扱うほうが良いだろう。
他のEX怪獣がすべてUR化されているのに対し、彼の最上位カードはSRだった。
(ここでは
EXタイラントと
EXタイラント(デスボーン)は同一の存在とみなしている)
むしろステータスインフレのこの時勢にこの貧弱なステータスでよくSRになれたといったところかもしれない・・・。
せめて必殺技だけでもエレキング以上だったなら少しは評価は変わっていたであろう。
技カードの発動条件もこのアタックでアグレッシブなのでアグレッシブ3とはいえ発動は無理に近い。
戦わせるなら技カードの発動は他の怪獣に任せよう。
パワーも1000ある為チーム全体のパワーの総合値のアップにも貢献できるはず。
NEOへのバージョンアップ以降、旧シリーズの怪獣も続々とステータスが補強されている。
今後の新カードの登場に期待しよう。
だが最上位技のライトニングタックル、これは電流をその身に纏った状態で大きくジャンプし、
空中で体を大きくうねらせ(その姿はまるで龍の様)敵めがけて襲い掛かると言う大変豪快な技であり、
この怪獣ならではの迫力ある必殺技なので一見の価値は十分にある。かなりクセの強いステータスではあるが、
もし手に入れたなら食わず嫌いはせず是非一度使って(そして必殺技を決めて)みる事をお勧めする。
ディフェンス1300はいまや珍しくない数字かもしれないが、それでも大抵の怪獣は押し返せる。
プレイヤーの技量が問われる怪獣だろう。
アタックとディフェンスに極端な差があるため、ミラーマッチになった際は要注意。
というか最初から使わない方が安全だが…。
銅ランクのカードでは
テンペラー星人と並び雷攻撃が出来る数少ないカードなので、
そこを活かせばノーマルカード限定大会等では以外に活躍できるかもしれない
・・・とは言え雷攻撃が苦手な怪獣で今誰もが真っ先に思い浮かべるのはロボット系のカードであり、
ロボット系怪獣は銅ランクでもディフェンス1400のカードが珍しくなく、
このアタックの低さでは、とても厳しいと言わざるを得ない(正直、他の怪獣に属性変化を加えるほうが手っ取り早い)。
また、他のEX怪獣は、強化前よりスタミナが1つ減る傾向にあるが、何故かこの怪獣だけ強化前と同じスタミナ値である。
製作者側からもそれほど強くない怪獣として見られているのだろうか?
だが、唯一3ラウンド活動出来るEX怪獣と言う点では評価できるかもしれない。
そしてNEO第7弾でついに再登場。カードは中位のもの。
ステータスを見てみると、327のアタックを+200、スピード以外のステータス+100と大方の予想通り、
以前のものより能力が底上げされ、使いやすくなって帰って来た。
特にこの怪獣の最大の弱点だったアタックが強化されたのは非常に大きい。
このまま最上位が再登場すれば、かつて使いづらかった印象を大きく覆せるだろう。
コンボマークは今後の登場が期待される
ウルトラマンジャスティスである。
NEO-GL第3弾ではお待ちかねの最上位カードがレア度落ちして再登場。
ステータスはN371のステータスを+100したもので、393と比べ物にならないほどに強化された。
これにより、活躍できるかどうか非常に絶望的だったこの怪獣にも、ようやく希望の光が見えてきた。
全体的にバランスが取れたステータスとなったおかげで、ステータスの強化を行うとかなり強くなる為、
まず他の怪獣に技カードを発動させるなり、ブレイブバーストあるいはレイオニックバーストを発動させるなりしてこの怪獣に交代。
そして高いスタミナを利用して3ラウンド大暴れさせると言った戦法を取る事が可能である。
ただし、技発動タイプがアグレッシブのままな為、リーダー怪獣にはやや不向き。技カードの発動は他の怪獣に任せるのが無難だろう。
最終更新:2010年09月26日 21:20