ザラブ星人

凶悪宇宙人 ザラブ星人

バトルカード

RR第1弾

1-038
破壊怪音波:2900
タイリョク:700
ルーレット(時計回りに):5.2.1.3.2.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:ベリアルを牢獄から逃がした張本人だ。

RR第6弾

6-032
ザラブヘッドバッド:2300
タイリョク:700
ルーレット(時計回りに):5.2.1.2.2.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:本当はウルトラヒーローに憧れているかもしれない? 


以下、大怪獣バトルRR以前のカード


怪獣カード


EX第7弾

怪獣313
スーパーレア
エネルギーバルカン連射:3700
アタック:900 ディフェンス:700 スピード:1300 パワー:800
コンボ:[[ウルトラマンエース]]
得意:毒
苦手:-
タイプ:タクティカル(2)

怪獣314
ザラブヘッドバッド:2300
アタック:700 ディフェンス:500 スピード:1100 パワー:700
コンボ:[[ナース]]
得意:毒
苦手:-
タイプ:アグレッシブ(3)

EX第8弾・NEO第3弾

怪獣386(N135)
破壊怪音波:2900
アタック:800 ディフェンス:600 スピード:1200 パワー:800
スタミナ:3
コンボ:[[ネロンガ]]
得意:毒
苦手:-
タイプ:カウンター(40%)

NEO-GL第2弾

怪獣N463
ザラブヘッドバッド:2300
アタック:800 ディフェンス:500 スピード:1200 パワー:700
スタミバ:3
コンボ:[[ガラモン]]
得意:すごい毒
苦手:-
タイプ:アグレッシブ(3)

NEO-GL第3弾

怪獣N527
エネルギーバルカン連射:3500
アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1400 パワー:800
スタミナ:3
コンボ:アーマドダークネス
得意:すごい毒
苦手:-
タイプ:アグレッシブ(3)

拡張第4弾

E-053
ザラブヘッドバッド:2300
アタック:800 ディフェンス:500 スピード:1000 パワー:700
コンボ:ギギ
得意:毒
苦手:-
タイプ:アグレッシブ(3)

応援カード

P-092
破壊怪音波:3100
アタック:800 ディフェンス:700 スピード:1200
コンボ:[[ファイヤーウインダム]]
得意:毒
苦手:-

技カード

309ウー
E-062ケサム
347ギラドラス
404グビラ
N208キングトータス
破壊怪音波:2900
タイリョク:700
ルーレット(時計回りに):5.2.1.2.2.1
じゃんけんアイコン:グー

備考

ウルトラマン』で初登場した宇宙人。
地球より高い科学力を持ち、地球人を「兄弟」と称するなど友好的な宇宙人を装っていたが、真の目的は他星の文明を滅ぼすこと。
ウルトラマンに化けて破壊行動を行なうことでウルトラマンを人類の的と思いこませるなど、卑怯な手口で地球を侵略しようとした。
2代目も登場しており、こちらはバルタン星人ケムール人らとともに、メフィラス星人の部下として登場(幻影という説もあり)。
また劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも別個体が登場。
ガッツ星人ナックル星人テンペラー星人らと宇宙人連合を組み、メビウスに変身し、本物と戦っている。
変身能力は人間とウルトラマンと違いが見え、人間に変身するときは科特隊のアラシ隊員やミライを騙したほど高い能力を持っている。
しかしウルトラマンへの変身では、一発で分かるような低い変身能力。
(クルーGUYSのサコミズ隊長は「目つきが悪い」と、すぐにニセモノだと見破っている。)
尚初代ザラブ星人は、演じる青野武氏がキャラクターを掴む為に自ら着ぐるみに入ってスーツアクターを担当したのは有名なエピソード。

黒いバトルナイザーEXエレキングを操る姿が、EX初期から映っていた。
また、ストーリーモード10話の敵として登場するEXタイラントのコンボマークにその姿があり、
ついに拡張シート第4弾でメトロン星人と共に参戦(本格的参戦は第7弾より)。
ただし、このカードはバトルナイザーに非対応のため、
過去のカードのように未登場技を調べたりは出来ないようだ。
大怪獣バトルでは好戦的な性格となっており、
「楽しい勝負の始まりだ!」などのセリフもその性格を表している。

最上位カードはメトロン星人の下位互換。
しかし、タクティカル2と技を確実且つ素早く使えるのがポイント。
(メトロン星人はアグレッシブなので相手のディフェンスが高いと使用ポイントまで押し込めない場合がある)
また、コンボがお待ちかねのウルトラマンエース
すぐに呼び出せるのでエースコンボを揃えるのにも活躍できる。
(バルタン星人も同様にコンボを揃えることには活躍している。)

また、それまではロボと怪獣にしか無かった、毒への耐性を持っているのも特徴。
相手がEXタイラント(デスボーン)ノーバだと真価を発揮するだろう。

NEO第3弾に登場したカードは、
ベムスターやメトロン星人同様、過去のカードのバーコードを再録したものである。

NEO-GL第2弾のN463は最下位だが、N135とほぼ同等のステータスに強化されている。
また、このカードから毒属性への耐性が上がっている。
カードのイラストは「ウルトラ銀河伝説」でベリアルを復活させているシーンをイメージしており、
奥にベリアルがいるのが良く分かる。

NEO-GL第3弾はレア度落ちした最上位カード。
N463のパワー以外のステータスを200+した能力で、
必殺技の威力こそ313より低くなったものの、アタックとスピードが強化された。
無論、この強化のおかげでディフェンスとスピードが高い怪獣と戦いやすくなった。
しかし技発動がアグレッシブに変更された為、メインに置くのが難しくなったのは惜しい所。
なお、コンボマークはNEOストーリーモードで自らが手に入れようと企んでいた、
アーマードダークネスである。

RRでは第1弾・第6弾で登場。第6弾の相性ヒントでは驚きの事実が・・・?
同弾でのウルトラヒーローの変身キャンペーンカードににせウルトラマンの姿で紛れているのも注目である。

4月にEX枠ながらソフビが登場。
「右腕が新規造型」という情報から、2000年ウルフェス限定商品のソフビを使用するようだ。
ウルフェス版では右手が「小型電子頭脳」を持つように作られているため、
そうした不自然さを無くすためだと考えられる。
こちらのサイトを見る限り、左手と同じ形で、実際に発売されたソフビもそうであった。
それに付いてくるカードは青バルの下位互換。必殺技も属性が無いので、そこも劣っている。
それでも一応、ダダの上位互換、キリエロイドの相互互換である。

なお、今作におけるザラブ星人の声は青野武ではなく、全く別の声優が担当しており、
公式の発表は無いものの、EXラウンドの時やストーリーモードで喋っている際の声質からして、
置鮎龍太郎と思われる。

余談だが、ザラブ星人は等身大時は耳が出ているが、
巨大化時は耳が引っ込んでいると言う他の星人には無い独特な特徴があり、
映像作品では一貫してこの特徴が受け継がれてきたが、基本的に等身大の姿が無い本ゲームでは再現されなかった。
だが、なんとNEO-GLからはその特徴がしっかり再現されており、原作に忠実な姿となった(ただし、カードのイラストでは相変わらず耳が出たままである)

ウルトラギャラクシーNEOでのザラブ星人

声優:青野武
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟のスーツを流用してウルトラギャラクシーにも参戦。
映画の宇宙人連合は全て2期目に登場という事になった。
声を演ずるのはオリジナルと同じ青野武氏!

雑誌などでは、ザラブ星人(NRB)と命名されている。
なんとレイオニクスではない。レイオニクスを倒して回るバトルナイザーコレクター。
ハルナに変身して誰がレイオニクスかを探すも、勘違いなどで散々な目にあってしまう。
しまいに最後には逃げるところで腰を痛めたりと完全にジジイである。
このキャラクター付けは演じる青野氏がちびまる子ちゃんの友蔵おじいちゃん等、
今や日本を代表するおじいちゃん声優であるが故か。
ちなみにレイはそんなザラブを見て嘲笑していた……哀れザラブ星人…
そしてあの目つきが悪い奴に変身も…


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのザラブ星人

なんと、ギガバトルナイザーを持ってウルトラマンベリアルの封印を解くと言う、
誰もが予想だにしなかった役回りで登場。
今回もあの目つきが悪い奴に変身し、門番を倒して牢獄に侵入し、
ベリアルを解放。
ともに宇宙を支配しようと目論むが…。

スーツは「ウルトラギャラクシーNEO」までに使われたものの頭部を、
初代風に改造したものが使われた。
最終更新:2024年06月29日 22:57
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