【基本データ】
●全長131mm ●全幅86mm ●全高51mm
●Item No:18031
●本体価格600円 ●1990年11月7日発売(2001年再販)
●全長131mm ●全幅94mm ●全高51mm
●Item No:18052
●本体価格700円
【本体内容】
オフロードバギーラジコンのアバンテ2001の弟分。「ミニ四駆RC伝説 燃えろ!アバンテ兄弟」 からの立体化である。
ホライゾンで初採用され、次世代シャーシの基礎となった
ZEROシャーシをセットし、元となったRCカーに負けない性能を手に入れた。
ギヤは4.2:1と5:1をセット。
モーター付き。
ホイールはアバンテと同型のホワイト。タイヤはスリックタイヤ仕様。
ボディの成形色は青。
ちなみにボディはアバンテと似ているがキャノピーの大きさ、ノーズの長さ太さ、インテーク前の幅、リアカウルの形状、ウイングの幅が違う別物。
特にウイングはイグレス&アスチュートと同様に大型化されているので初代や
スーパーアバンテの物だと小さめに…(サイド部分はアバンテと同じ形状なのでイグレス&アスチュートの場合要改造)
ボディを蛍光グリーン(ステッカーの余白の色もそれに合わせて変更)、シャーシをブラック、ホイールを蛍光オレンジ、タイヤをグレーに変更した蛍光カラースペシャルが存在する。
何故かこの蛍光カラースペシャルではホイールがマンタレイ型になっている。
21世紀に入ってシャーシを
VSに変更したリメイク版も発売された。
こちらはギヤが4:1と5:1。
モーター付き。
何故かキャノピー中央にフレーム状のディティールが追加されている。
【RCについて】
もともとは高級キット イグレスの廉価版として登場したRCカー。
実はミニ四駆と同じくアバンテ兄弟からの立体化である。
アバンテ系の最終型であり、廉価版とは言ってもそれまで培った経験で改良がくわえれれていて、いわばアバンテ系の集大成でもあった。
【漫画、アニメでの活躍】
こしたてつひろ作「ミニ四駆RC伝説 燃えろ!アバンテ兄弟」 で、現実と同じくRCカーの弟分として活躍。
また、同作者の「レッツ&ゴー」にもチョイ役のマコトのマシンとして登場。
アニメではしばらくすると新マシンに代替わりするが、その「2001」のネーミングは後のセイロクにも引き継がれている。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
また、限定GUPでブルーメッキボディ(ITEM 49505)が存在する。
アバンテ2001と言うだけあってか、第二次ミニ四駆ブームがとっくに過ぎ去った2001年再販がかかる。
最終更新:2022年06月29日 23:16