【基本データ】
●全長131mm ●全幅86mm ●全高48mm
●Item No:18035
●本体価格600円 ●1991年7月9日発売
●全長145mm ●全幅90mm ●全高48mm
●Item No:18053
●本体価格700円 ●2003年2月20日発売
【本体内容】
オフロードバギーラジコンのマンタレイの弟分。
シャーシは
ゼロシャーシ。
ギヤは4.2:1と5:1が付属。
ホイールは新型を採用した(規格はアバンテ付属のものと同じ)
ボディはエイを意識したデザインが特徴。成型色はシルバー。
ボディのキャノピー後ろに付けるパーツを、RC風のパーツとエアインテークパーツから選択できる。
のちに発売される
コンカラーJr.にも同様の特徴がある。
【RCについて】
【漫画、アニメでの活躍】
ダッシュ!四駆郎の黒い霧編に、
ブラックミストラルのリーダー・烈風のマシンとして、黒いマンタレイが登場している。
なお四駆ではなく二輪駆動マシンである。
また、「外伝 大帝伝説の巻」にも源駆郎のラリー仲間で同じミニ四駆好きのレーサー「C.T.」のマシンとしても登場している。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!でも、豪がセイバーを貰う以前のマシンとして使用している。また、レッツ&ゴー アニメ版で佐上ジュンも無印中盤からマンタレイJr.を改造した「ホームランマンタレイ」を使用する。
ちなみに、ホームランマンタレイの1代目は第43話でモナカ王国の王子「シロント」と交換の形で彼の手に渡っている。
余談だがこのモナカ王国、名前はモナコ王国っぽいが王子が英語交じりの日本語をしゃべっていたり女王が訪れたとき使っていたのが米国製のV-22(オスプレイ)だったりと、英国系の国家らしいことが伺える。
しっかし当時まだ実戦配備前だったオスプレイを所有しているなんて、いったいどんな立場の国なんだ・・・
ちなみにこのV-22、作画ミスで離陸シーンでは2つのローターが同じ方向に回ってしまっているw
またこの話では、藤吉・チイ子兄弟それぞれM-1エイブラムス戦車部隊やB-52戦略爆撃機部隊を有する私設軍が与えられてることが判明しているwww
発射した砲弾や投下した爆弾は結局花火だったが、戦車はまだ張りぼてで言い訳できるがB-52クラスの航空機で物体投下機能のあるウェポンベイを有しているとなると言い訳できないぞw
まぁV-22といい監督アミノテツローの趣味前回のお祭り回なわけだw(ちなみにアミノテツローはマクロス7も手掛けている)
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
現在希少になりつつある。
何故かVS版よりオリジナル(ZEROシャーシ)の方が良く見かける気がする。まぁ2015年現在どちらも見かけなくなったw
また2003年に、シャーシを
VSに変更したキットも発売された。
最終更新:2022年03月06日 13:51