コンカラーJr.


【基本データ】

●全長132mm ●全幅86mm ●全高49mm
●Item No:18043
●本体価格600円 ●1993年1月27日発売

【本体内容】

オフロードバギーラジコンのコンカラーの弟分。
シャーシはTYPE-5
ギヤは5:1と4.2:1が付属。モーター付き。
ホイールはマンタレイ型の赤。
ボディの成型色は白。

マンタレイJr.同様ボディのキャノピー後ろに付けるパーツを、RC風のパーツとエアインテークパーツから選択できる。

【RCについて】



【漫画、アニメでの活躍】


【VIP内での評価】


【公式ページ】


【備考】

スコーチャーと同じく、日本名と海外名の違うマシンの1つ。

カラーバリエーションとして「コンカラーJr.蛍光カラースペシャル」と言う限定キットが存在する。
キットの構成は、成型色を蛍光イエローに変更したボディ、黒のシャーシとAランナー、蛍光オレンジのホイール、グレーのスリックタイヤとなっており、箱には「蛍光カラースペシャル」と書かれた金色のロゴが印刷されている。

シャーシをVSに変更したRS版もある。

限定キットでオープントップ仕様もあり、またミニ四駆・しろくまっこもコンカラーオープントップのバリエーションである。

なお、これらのバリエーションキットでは先述の選択式パーツの組み立て指示が「インテークを取り付けろ」という一択の形に変更され、RC風パーツの方は引き続き付属するものの不要部品扱いになっている。何故?
RC風パーツのディテールの元ネタであるセメント抵抗が近年のラジコンではもう使われない古い部品だからだろうか?


最終更新:2020年03月27日 09:52