【基本データ】
●全長142mm ●全幅125mm ●全高90mm
●Item No:17012
●本体価格1000円 ●1995年7月18日発売
【本体内容】
基本的には普通の
ワイルドミニ四駆だが、ボディ形状の関係で通常のボディキャッチが使えないため、ボディのランナーに専用の部品(
トラッキンミニ四駆のボディキャッチと似てはいるが別物)が付属している。
このボディ形状のためトラッキンシャーシやARシャーシに乗せる際もキット付属のボディキャッチが必要。
トラッキンシャーシに乗せる場合は小径やローハイトタイヤで対応できるが、ARシャーシ化する際には後輪が干渉するため、削るもしくは付属のスペーサーを使用すればトラッキンシャーシと同様に小径やローハイトタイヤが装着可能。
ボディが一体成型されているので窓固定用のC2パーツやAランナーに付属している五連ライト、ロールバー等は不要部品。またボディキャッチもボディ付属の専用パーツを使うので余剰パーツになる。
【漫画、アニメでの活躍】
ポスター漫画の真・ダッシュ四駆郎に登場。
四駆郎がグレートヘルスキッズの合体マシンに対抗して開発した、ダッシュコンバインと言う合体マシンを構成する一つで、その中心(?)となる。
でもプロトエンペラー「コア」タンクっていうのが出てくるしなぁ・・・どうなんだろう。
ちなみに、プロトエンペラーコアタンクは無限軌道(キャタピラ。履帯ともいう)式のマシンである。
合体マシンの時点でどうかと思うのに、もう「四駆」ですらない・・・
(無限軌道の場合、たとえ駆動輪が四つあっても四駆とは言わない。地面を蹴るのはあくまで履帯だからである)
ハイパーダッシュ 四駆郎にもダッシュコンバインとして登場。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
最終更新:2020年06月08日 14:40