【基本データ】
●全長130mm ●全幅59mm ●全高60mm
●Item No:19001
●本体価格500円 ●1982年7月13日発売
【本体内容】
ボディはスケールモデル風のリアルな造詣で、(当時としては)出来が良かった。
駆動系に関しては、後のシリーズにつながっていくことからたぶんプロペラシャフトにウォームギヤを配して前後に駆動を伝える方式だと思うが、ごめんなさい持ってないので分からないッスorz
モーター付き
【漫画、アニメでの活躍】
【実車について】
フォード・モーターが販売しているミッドサイズピックアップトラック、フォード・レンジャーの初代型がモデル。
フォード・クーリエの後継として登場している。
ちなみに日野自動車が販売する中型トラックのレンジャーとは一切関係ない。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
ご存知「初のミニ四駆」。
ミニ四駆は全てここから始まった。
当時の社長が、自身が老眼になって模型製作に苦労したことから、
「プラモってもっと手軽に作れるモンじゃね?」
と思い開発したらしい。
しかし、子供向け商品なのにクソ真面目にリアルに作り過ぎという、社長の空気読めなさすぎなお茶目っぷりが仇となってしまい、当初全く売れず商業的に惨敗状態であった。
そのため、後にアニメーター 大塚康生氏二協力を仰ぎ、俗にいうコミカルシリーズを展開することになる。
パッケージの英語表記はFORD RANGER 4×4 PICKUPだが日本語表記はフォード・レインジャー、タミヤのカタログページではフォード・レインジャー 4×4である。
きちんと統一しろwww(あとRANGERは今の読み方だとレンジャーだよね。
レインジ・ローバーもレンジ・ローバーになったし)
タミヤのカタログページでは何故かボディが黒になっているが、実際のキットはパッケージアートも中身もボディはブルーである。
最終更新:2014年10月31日 11:44