ジョーダン 191


【基本データ】

●全長???mm ●モーター付き
●定価800円(税別)

【本体内容】

1991年F1世界選手権に投入されたジョーダン191をモデルとしたマシン。
ステッカーはカーナンバー33・チェザリス車のみ。
ボディカラーは緑。ギヤは5:1と3.8:1。

【実車について】

1991年開幕戦より投入。新規参戦チームながらも、フォードの最新エンジンを供給してもらえることに成功。
マシン自体も良い出来で、順調にポイントを重ねていった。
シーズン当初はベルトラン・ガショーとアンドレア・デ・チェザリスのコンビだったが、
ガショーがタクシードライバーと口論になった際、イギリスで使用禁止されていた催涙スプレーを使って逮捕されたために
シーズン途中でドライバー交代。あのミハエル・シューマッハがデビューすることになった。
シューマッハはデビュー戦で予選7位を獲得し、周囲を驚かせることとなった。(決勝はリタイア)
シューマッハは次戦でベネトンに在籍していたロベルト・モレノと入れ替わることになる。
そのモレノも途中でアレッサンドロ・ザナルディと交代することとなった。
シーズン途中からドタバタが発生したが、コンスタントにポイントを重ねた結果、当時4強と言われた
マクラーレン、ウィリアムズ、フェラーリ、ベネトンに次ぐコンストラクター5位を獲得した。

【VIP内での評価】




【公式ページ】



【備考】

ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。



最終更新:2013年09月10日 02:11