【基本データ】
●定価800円(税別)
●全長???mm ●モーター付き
【本体内容】
1992年F1世界選手権に投入されたマクラーレンMP4/7Aをモデルとしたマシン。
ステッカーはカーナンバー1・セナ車のみ。
ボディカラーは白。ギヤは5:1と3.8:1。
なお、唯一このボディのみフロントウィングにバンパーの爪が差し込まれるように
くぼみがついた。
【実車について】
1992年第3戦ブラジルGPより投入。ドライバーはアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー。
セミオートマとドライブ・バイ・ワイヤを初めて搭載した。
モナコGPでのマンセルとの激闘は今でも語り草になるほどである。
だがシーズンを通して見ると、ハイテクマシン・ウィリアムズFW14Bに圧倒されてしまう。
シーズン5勝、ベネトンとのコンストラクターズ2位争いをすることになった。
ドライバーズランキング争いでは、成績の安定していたベネトンのミハエル・シューマッハにも惜敗してしまう。
ホンダ
第二期最後のマシンとしても有名。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。
また、2006年にも
ミニF ホワイト(完成車)として再版されている。
最終更新:2013年09月12日 04:01