ウイニングバード 21st


【基本データ】

●2015年3月下旬登場
●Item No:92298(ブルー)、No:92299(クリヤーレッド)、No:92300(スモーク)、No:92301(ホワイト)

【本体内容】

(画像提供 ミニ四駆VIPスレ Mk.32 ≫911氏 。ありがとうございました!)

ウイニングバードのアミューズメント景品仕様。
シャーシはVS
ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが4色、シャーシとAランナー・タイヤは2色)発売。
マットシルバーメッキのマンタレイ型ホイールにピンスパイクタイヤを装備。
シャーシとタイヤの色はボディに対応しており、ブルーとクリヤーレッドのボディには白シャーシと赤ギヤケースに赤タイヤ、スモークとホワイトのボディには蛍光オレンジシャーシと青ギヤケースに黒タイヤがセットされている。
ボディはABS製。黒タイヤはノーマル素材だが赤タイヤはハードタイプが採用されている。
ちなみにこのスパイクタイヤはMSホットショット等に使用されている大径仕様で、赤色はこのキットのブルー&クリアレッドVerのみに付属というレアパーツ。
ギヤ比は4.2:1を採用。

なお、ボディのランナーに付属するローラーは元のままなので、やっぱり1キットで合計8個のローラーが付属しているw

余談だがARシャーシに無改造である程度適合する。
正確には「ちょっと負荷はかかるけどボディキャッチで留められる」という感じ。
無改造だとARシャーシのバッテリーボックス前部ダクトに干渉してしまう。


【漫画、アニメでの活躍】


【VIP内での評価】


【公式ページ】


【備考】

ウイニングバード 21stと言う名称は、各アミューズメント店への案内配布時の仮名称に近いものなので、ネオトライダガー ZMC改→ネオトライダガーZMC NEXTのように、正式発表に際して名前が変更される可能性がある。


結局「ウイニングバード 21st」の名称で製品化された(英語表記だとWINNING BIRD 21ST CENTURY EDITION)。

旧キットと比べるとボディの金型が改修されており、VSシャーシに干渉せず搭載できるようになっている。
また旧キットではボディの裏がザラザラしていたのが21stではツルツルになっている。
金型を改修したくらいだから、後でプレミアム版が一般販売されることも期待できる・・・のだろうか?



最終更新:2020年03月20日 12:47