ライキリ(MAシャーシ)

【基本データ】

●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm
●Item No:18640
●本体価格1,000円 ●2015年1月10日(土)発売

【本体内容】

アストラルスターに続く、znug design(ツナグデザイン)代表:根津孝太氏デザインのミニ四駆 第2弾。
シャーシはMA。グレーのシャーシにライトグレーのAランナー。
ギヤ比は3.5:1。
ノーマルモーター付き。

ホイールはローハイトタイプだが、新デザインのものが採用される。マツダがジュネーブモーターショーで発表したコンセプトモデル「マツダ跳」のホイールとよく似たデザインである。
このホイールは後にGUPとして 白成型のものが単品で発売された (この際、Yスポークホイールという正式名称が付いた)。
ボディはデザイナーが同じ為アストラルスターと似た雰囲気だが、アストラルスターと違いフロントパーツの一部がコペンのように別パーツ化され、ボディサイドが切り詰められていないため、寸詰まり感がある程度無くなっている。
アストラルスターはキャノピーのみツヤあり成型で、それ以外はツヤ消し成型だったが、当ボディは全体がツヤあり成型になっている。

【RCについて】

第54回静岡ホビーショーにて1/10エンジンRCカー「ライキリGT」が発表された。
フロントバンパーやリヤステーがないため、ミニ四駆ではカットされていた前後の部分がかなり低い位置まで造形されているほか、リヤウイングが追加されたりカラーリングがミニ四駆版と異なっている。


【漫画、アニメでの活躍】

コロコロ アニキ2号に掲載された「ハイパーダッシュ四駆郎」1話にちらっと登場。

【VIP内での評価】



【公式ページ】


【備考】

バリエーションキットとしてジャパンカップ2016限定版が登場。
また、熊本の震災を受けて復興支援金のためのがんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)も発売された。
さらに、ミニ四駆 しろくまっこ GTマットピンクメッキ新橋スペシャルなども登場。
2021年に新設されたビギナーズミニ四駆シリーズの第1弾~第3弾まで、ライキリ (ブルー) ドッグレーサーライキリ (ピンク) ピッグレーサーライキリ (グリーン) パンダレーサーも登場。

2017年8月には、ミニ四駆35周年記念の一環としてクリヤーボディ化された。
このクリヤーボディを使用したピンクスペシャルも登場。


最終更新:2021年12月16日 04:42