【基本データ】
【本体内容】
【漫画、アニメでの活躍】
ロシア代表「ССР(キリル文字。英語読みだと「エスエスアール」)シルバーフォックス」のマシン。
アニメ版「爆走兄弟レッツ&ゴー」WGP編に登場。原作には登場しない。
水色の車体に、ジェット機のように細いセンターカウルが特徴。
タイヤカウルとなっている両サイドも非常に細長く、これに合わせた特殊な形状のシャーシを使用しているのか、コクピット両側から地面が見える。
設定資料によると、シャーシは側面から見ると中央が下に膨らんで後部が跳ね上がった形状になっていて、フロントをハイノーズにして更にフロントウイング(ノーズとカウルの間に渡してある部分)の下に設置したフロントバーニアでシャーシ下面に強制的に空気を送り、後部のディフューザーでダウンフォースを稼ぐというF1に近い空力構造になっているようだ。
リーダーのマシンだけヘッドライトが赤く、他のマシンはイエロー。
序盤はまだ設定が決固まり切ってなかったのか、ファイターの実況でマシン全てが「オメガ01」を呼称されていたが、後にマシンネームが「オメガ」で後ろの数字は車体番号となったようだ。
どうでもいいが、ССРは英語の「Soviet Socialist Racing」を意味する。
なぜ未だにソヴィエトを名乗っていたのか激しく謎。ロシア代表と言いつつレツゴの世界では未だにソヴィエトが崩壊していなかったのかw
実は学年別雑誌で連載していた「
ミニ四駆レーサーカケル」のジャパングランプリのシーンで、オメガとよく似たマシンが(中破した状態で)登場している。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
以前公開されたトライダガーの初期画稿が、オメガにそっくりなデザインである。
逆にトライダガーXXのリヤウイングはオメガそっくりwww
最終更新:2023年04月06日 00:36