アルパイン - [二代目]みんなで創る【最強】Wiki*【8/10更新】 | みんさいWiki

「灼熱と極寒、この拳で時震を切り裂く。」

性格	情熱的で底抜けに前向き。破壊と再構築を己の信念とする。熱さと冷たさに共鳴する鋼の精神と、「自分が道になる」と言わんばかりの自己信頼を持つ。配信者時代の軽妙なノリは残るが、新界における使命の前では言葉も刃も凛と冷たくなる。
人称	一人称：ボク／二人称：君、――てめぇ（敵には無慈悲）
誕生日	12月21日（冬至／炎が氷に勝つ日ともされる）
体格	175cm／68kg（引き締まった柔軟な体型）
外見
容姿	黒髪に鋭い白銀のハイライト。左目は燃える赤、右目は氷晶の青。炎と氷の渦を模した文様が腕に刻まれている。コートは炭黒に炎と氷を交錯させたグラデーション。

■概要

自分の力だけで“奇跡”をやるという覚悟。それが選ばれた才能ではなく、“選ぶべき覚悟”であるという信念。
温度の相反する属性を共鳴させる姿は、「光と闇を同時に抱えた存在」の比喩でもある。
“壊す力”と“治す力”の両方を扱う者。世界の裂け目を修復しつつ、転移世界の侵食を砕く二面性が強烈なキャラクターだ。

■台詞

「炎と氷がぶつかると、その瞬間こそ“世界の境界線”が見えるんだ。俺はそこを、切り裂く。」
「時震？あぁ、こっちから問いかければいい。『お前は誰のせいで起きた？』ってな。」
「ラッシャーJrがいない世界でも、俺は――俺でいる。それだけだ。」
「また、会えるとはね」

　　　佐々木科奈に対して　

「なんで僕を狙う？君とは関係ないのに」

　　　壊毒卿に対して　

能力・装備・技能

◆究極技能《灼×零（しゃくれい）》

「灼（シャク）」：灼熱エネルギー。炎属性全般。爆炎噴火・燃焼の嵐・熱波制御など、破壊と浄化を司る。
「零（レイ）」：極寒エネルギー。氷結攻撃・凍結フィールド生成・氷結拘束、冷気による構造制御。
両属性を同時に操り、「炎と氷の共鳴」領域を展開可能。
熱破の炎と極氷の結晶がぶつかり合う空間では、世界構造が揺らぎ、時振るわせることができる。
時震（時空裂）に対して「浄化破壊式打撃」を与え、裂けた時間と空間を修復しながら断裂を封じ込める。

◆《時蒼煌刃（ジソウコウジン）》

炎と氷の属性を刃の形に凝縮した武装形態。
斬撃は氷結刃と燃焼刃が同時生成され、接触時に属性融合爆発を起こす。
刃を振るうたびに「時震層」に干渉して小規模断裂を封じる性能あり。

◆《双極エネルギー制御（バイポーラ・シンセシス）》

高精度な属性調整能力で、炎と氷の比率制御・属性調停・過剰共振防御まで可能。
属性熱量や氷結強度を時々刻々と練り上げ、安定状態に保つことで、持続戦でも崩れない統御力を得る。

■背景・人物概要

元は前世界で、配信者ラッシャーJrと共に“ゲーム実況や戦闘配信”を行っていた異色のペア。
新界では、ラッシャーJrがいない“魂の代替空白”をやむなく抱えており、時折、彼に語りかけるように呟く。
世界のバグ＝時震とは、構造崩壊領域・時空が歪む現象。アルパインはそれを“視える者”であり、
灼×零の力で時震を切り裂き、修復する存在として、新界全土にその名を轟かせる。

■人間関係・周辺人物

ラッシャーJr（前世界の相棒）
→ 新界には存在しないが、彼の声や意志がアルパインの精神の支え。
→ 時々幻影のように現れ、アルパインにヒントを与える。
七瀬イチカ／)[柊セイア]]
→ 実質関係は薄いが、“時の旅人”と“観測者”として、
アルパインの行動結果が未来にどう影響するかを別視点で追っている。
天啓教団 or ウルガル残党
→ 彼の能力は“世界構造を撹乱する”として、
組織側からすると完全なる監視対象・処分対象。

コメント

閲覧数

今日	-
昨日	-
合計	-