気炎の達人

気炎の達人   1赤

クリーチャーアバター・職人
1/1
投下 2 (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、追加コストとして2を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)
1赤:このターンにダメージを与えられているクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。気炎の達人はそれに1点のダメージを与える。

後のことは考えるな、もう後は無い。

31版>>25のカード。
2マナで1ダメージというのはあの《マスティコア》や《山伏の長、熊野》に並ぶ強力な能力。2マナクリーチャーがそれを持つ代償として「このターンにダメージを与えられている」という条件が付加されている。
1/1と脆弱で、能力の起動には割とマナがかかることから、どちらかというとコントロールデッキ向け。
マナに余裕のあるデッキなら投下によって相手の隙を突くこともできる。
一度見せれば相手にとっては結構なプレッシャーになる。できれば通常プレイと投下によるプレイ、どちらもうまく運用できるデッキに採用したいが、能力の性質上、直接ダメージ源が多く入っていないと機能しない。

元はリプレイ・カウンターに関連した能力だったが、33版での再来のルール改正により能力が抜本的に見直された

サイクル

31版の“達人”サイクル
最初は6マナ4/4として投稿されたが、後に2マナ1/1に修正された。

最終更新:2008年07月06日 17:47
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