オークスレイヤー ディスw
『通路は分厚い木の扉で行き止まりになる。耳をあてると奇妙なつぶやき声と鍋や釜のぶつかるような音がする。中にいるのが何であれ、数人はいるだろう。』
むぅ、鍋の音か、厨房かな。数人いるとなるとめんどくさいなぁ
サイコロ振るのが。。。
まぁ、開けてみんべー
『ガチャ。扉を開けるとそこは大きな部屋で、いまやおなじみになったいぼだらけの怪物らの食堂だった。大きなテーブルに5人のオークがねずみの骨のスープを飲んだり、こぼしたりしている。ねずみの骨をだれが齧るかで、壮絶な言い合いになっているので、君が入ったことに誰も気づかない。』
鍋とか、釜とかじゃないじゃん・・てか、ねずみの骨でこんだけ言い争うコイツらって・・
こんな奴ら5人も相手にしてられん!
コソコソと気づかれないように脱出しよう・・・
コソコソ・・運試しっと・・
シッパイっとw(運8→7)
結局5人と戦うのかよ〜
めんどくさー。
めんどくさいので、戦闘は音のみの掲載といたします。
『ドカッ』『バキッ』『グサッ』『ギャー』『グエー』『痛てっ!』『ゴブゴブ』
ハァハァ。疲れた・・・2発くらったし。(体12→8)
『オークのポケットや部屋の戸棚をあさるが、たいしたものがない。が、給仕用の仕切りの下に長さ50センチの薄い革ケースが見つかる。君は、この戦闘に勝ったことを誇りに思い、技術点1と体力点5が加算される』
おお、なんかいいぞ。あれだけサイコロ振った甲斐があったぜ。技術点は原点を越えられないからこのままかなぁ
体力を回復して・・(体8→13)箱を開けてみよう。
『ケースは容易に開き中にはすばらしい弓と銀の矢が一本出てくる。箱には「眠れぬ者への眠りの送り手」とある。』
おー。これは重要なアイテムに違いないなw幽霊っぽいのが出てくるのがモロわかりじゃねえかw
とりあえず、弓矢をザックにぶちこんで〜。運を一点加えて〜(運7→8)
次に行こう〜
『通路を戻って北に行く。また、右手によく使い込まれた扉をみつける。中からは助けを求める男の悲鳴がする。』
・・・男か
まぁ、開けますよ!
『カギがかかっている。開けたければ体当たりすること。サイコロ2個ふって技術点以下なら扉は吹っ飛ぶ。』
うりゃーーー!『ドコーーン!』サイコロは「7」
『扉は勢いよく開いてふっとぶ。中は腐った臭気が鼻につく。ボロを着て髪を振り乱した老人が椅子の足をふりかざして喚きながら突進してきた!』
うおぉ、マテ、話せばわかる。おちつけw
きゃーーーー
続く〜