占術レベル1:人探し・物探しの魔法。探しモノのある位置を感知したり、離れた場所の風景を映し出したりできる。
日常生活で考えると「あると便利」程度だが、産業・軍事的応用を考えるとシャレにならない凶悪魔法と化す。
主な魔法
探索:探しモノの位置(方角と距離)を感知する。「近くの敵兵」のような大雑把な条件でもきちんと感知するからひどい。射程距離1km(球状)。一回1魔力
遠視:離れた場所の風景を映し出す。射程距離内であれば視点の角度や高度などは自由に調節可能。射程距離1km(球状)。一回1魔力
占術レベル2:物探しの魔法。可視化により使い勝手が向上している。
主な魔法
遠視・探査:射程が1kmから100kmに向上した。また倍率もも最大で光学顕微鏡並に向上している。
透視:遠視の発展系。物の内部を透視できる。レントゲンの魔法版のイメージ。
可視化:遠隔視と探査と透視を複合させた魔法。遠隔視系統で表示された画像(映像)のうち、望む物が画面のどの部分にあるかを文字や色などの形で表示できる。
また、不要な画像情報を透視で消すこともできる。(例えば森林戦の際に、敵兵の隠れ潜む場所を赤く表示したりとか、木々を消したりとか。)
占術3:最高位の占術です。基本はいままで通り「探査」と「遠隔視」ですが、「分子の形が見える」くらいの滅茶苦茶な倍率を持ちます。
主な魔法
千里眼:遠視の究極系です。電子顕微鏡レベルの分解能を持ち、物体内部を透視でき、最大10光年先まで見通すことができます。たとえば生体分子の挙動を直接観測することも可能でしょう。
万象把握:探査の究極系です。千里眼と同じく電子顕微鏡レベルの分解能・10光年の射程で、望む物の位置を把握できます。
占術レベル5:
占術レベル3、
超魔術、ゼクンドゥスを組み合わせて出来た魔法。
純粋に占術レベル3を強化した物で、多元宇宙に対応している。
主な魔法
拡大千里眼:千里眼、超魔術の魔眼、魔法拡大、ゼクンドゥスを組み合わせて出来た魔法。
離れた場所の風景を映し出す魔法だが、
電子顕微鏡レベルの分解能を持ち、物体内部を透視でき、無限の射程を持ち、多元宇宙に対応している。
拡大万象把握:万象把握、魔法拡大、ゼクンドゥスを組み合わせて出来た魔法。
探しモノの位置(方角と距離)を感知する魔法だが、
電子顕微鏡レベルの分解能を持ち、無限の射程を持ち、多元宇宙に対応している。
拡大可視化:拡大千里眼、拡大万象把握を組み合わせて出来た魔法。
拡大千里眼で表示された画像(映像)のうち、探し物が画面のどの部分にあるかを文字や色などの形で表示できる。
電子顕微鏡レベルの分解能を持ち、物体内部を透視でき、無限の射程を持ち、多元宇宙に対応している。
宇宙千里眼:千里眼、超魔術の魔眼、魔法拡大、ゼクンドゥスを組み合わせて太極域に引き上げた魔法。
多元宇宙に対応しており、太極域に引き上げられている。情報量が莫大になっており、魔演掌握と組み合わせて運用する必要がある。
宇宙万象把握:万象把握、魔法拡大、ゼクンドゥスを組み合わせて太極域に引き上げた魔法。
多元宇宙に対応しており、太極域に引き上げられている。情報量が莫大になっており、魔演掌握と組み合わせて運用する必要がある。
宇宙可視化:拡大千里眼、拡大万象把握を組み合わせて太極域に引き上げた魔法。
多元宇宙に対応しており、太極域に引き上げられている。情報量が莫大になっており、魔演掌握と組み合わせて運用する必要がある。
最終更新:2015年08月30日 15:50