機能特化型の神座のことを「概念核」、概念核によってもたらされる世界法則を「概念」と呼ぶ。
この概念は神格が展開する世界法則も含まれる。
登場した概念
神格勢の能力
二元論:人類を善と悪に分けて永遠に争わせる
堕天奈落:人の心に原罪を植え付ける
悲想天:人の心から原罪を抜きとる。善人だけで構成された理想郷
永劫回帰:時間の巻き戻し+魂の無限ループ
輪廻転生:総てを抱きしめる+生まれ変わり
修羅道:死と再生を永遠に繰り返す。
無間:時間停止
堕天の悪魔:神格を人間に戻す
円環の理:神格の封印
ブラック・ロータス:絶対切断
闇の魔王:自分と仲間の魔法を強化し、流出域へと高める
宗次朗:振れば当たるし、当たれば斬れる。何処に逃げようと逃がさない
紫織:可能性操作
銀の烏:無限速飛翔
攻撃力は最大となる:波旬の自己愛強化を劣化複製したもの。効率や最大値は落ちるものの、自己愛汚染なしに戦闘力を強化できる。
ロンギヌスの槍にて
――傷は世界により固定される:損傷固定概念。時間逆行や自然治癒で治らないようにする
――世界は固定を解除する:損傷固定を解く概念。
4th-G:「植物は支配者である」という世界法則に支配された世界。魔力を消費せずとも
世界樹ネットワークを維持可能です。
3rd-G:「・ー鉱物は生きている」という世界法則に支配される世界。
この世界の中では、魔力を使わずともゴーレムを生産できる。(つまりballsの代わりにゴーレムを使える。あるいはballsの頭脳部分をゴーレム式にしたりできる)
他の宇宙から惑星などの資源をこの世界に投下しておけば、あとはゴーレムたちが資源を使って勝手に自己増殖してくれるし、
増えたゴーレム労働力によって工業製品の加工や魔草栽培などもできる。
――解り合えるものは無い:所謂認識不可能概念。適応すると周りを何一つ理解できなくなる。
――愛は子という結晶となる
5億年という神格にとっても永い時間育んだ愛と、
黄昏の刹那Gそのものを生け贄として
黄昏と刹那の子供を生み出す概念。
黄昏の刹那Gはある意味二人の子供のようなものであり、
これを生け贄として誕生する子供は、Gそのものの生まれ変わりとも言える。
生まれながらにして神格であるのはそのため。
意思疎通認識共有概念:言葉や思想、はては思考形態が異なる生命体に対しても、自身の言いたい事を強制的に理解させる概念。下手すると洗脳域になる。
研究コスト:1兆魔力
建設コスト:1兆魔力 1兆ハンマー
効果:
フェストゥムと対話可能に。
その他外交で用いるとボーナス。教育に用いてもボーナス
ペナルティ:理解不能概念とは相殺し合うので、波旬の側で使うと封印が解けたり。
10th-G
ありとあらゆる病気から解放され健康に過ごせるという正の概念によってできた宇宙。
過去に事故等で身体の一部等を欠損していても欠損せずに成長していればという仮定の姿になる
これで聖十郎も病気から解放されて超健康だ!
前提条件:G
効果:聖十郎が超健康に!その他病弱キャラを持ってくると協力してくれるかもしれない。
研究コスト:1兆魔力
建設コスト:1兆魔力 1兆ハンマー
――電子の魔物は実在する:魔物のデータが生物として実体化する概念。
――力は己で制限できる:という自己制御、自己封印概念と呼べる概念。
全力を出す~能力制御して縛りプレイ~能力封印まで幅広く対応可能。
――生命の進化と旨味とともに加速される:グルメ界Gの概念。驚異的なスピードで生物の進化が起こり、進化するたびに旨味が凝縮されてゆく。
結果、カオスと言っても過言ではない、多種多様過ぎる生態系が生まれ、他では手に入らない多様な食材が手に入る。
豊穣概念:フェイトの魔法、人造異界をネギの流出で流出位階に高めて概念化した物。
テラフォーミングで活躍する。自然や人口を支えるという観点で言うとかなりチートと言える。
パンボーナス100倍。居住可能惑星爆増(望むなら都市数を100倍に増やして良い)
豊穣の讃歌概念:
草の獣の増殖速度10倍。テラフォーミングの進展により都市数10倍。
最終更新:2016年04月17日 23:09