念能力(リアルciv

基本、念は念能力持ち以外は見えない点に注意。
オーラの可視化については3段階のみで、
一般人:オーラが見えない。
念能力者:オーラが見える。
凝:念能力者が目にオーラを集中させた状態。見えにくく加工されたオーラも見える。
という感じになっている。
念能力の基本スキル

纏(テン):垂れ流しになっているオーラを肉体に留める。これによって肉体は頑強になり、常人よりはるかに若さを保てる。
纏はあくまでも防御が主体で攻撃力が上がるわけではないし、防御力が上がるといっても、強い念ならば軽々とガードを突き破って致命傷を与えることが可能。
自然体が最も纏を行いやすい。慣れれば寝ていても使えるようになる。泳ぎ方や自転車の乗り方と同じく、一度覚えたらまず忘れない。
オーラは密度が大きいほど外に逃げようとする性質がある。多量のオーラを肉体や物体、あるいは空中に留めておくには力強い「纏」が必要不可欠。

練(レン):通常以上のオーラを生み出す技術。修練を積むことで生み出せるオーラの量は増え、戦闘では有利になる。

絶(ゼツ):精孔を閉じてオーラを絶つ技術。普段微弱に流れているオーラさえ消すわけだから、念に対する防御力は完全に0になる。
気配を消したり極度の疲労をいやす時などに効果がある。獣や自然の中で暮らしてきた人間、暗殺者などは念を知らずとも絶を使える場合がある。
特定の部分を「絶」にすると、それ以外の部分の攻防力が上昇する。

凝(ギョウ):オーラを体の一点に集める。目に集めるとオーラが見えやすくなる。

硬(ケン):練で大量のオーラを体内から引き出し、それを纏で体表面に保持。
凝で体の一点にオーラを集めて、さらにそれ以外の部分のオーラを絶でカットし、オーラの一点集中を図る。一点だけの攻防力を大幅に引き上げる。

発(ハツ):オーラを自在に操る、念能力の集大成といえる技術。様々な能力者が創意工夫をもって開発した固有の能力などは全てこの「発」の応用である。
放出・強化・変化・具現化・特質・操作の6タイプに大別され、人間は生まれつきどの系統かが決まっている。
これらの系統を研究してなおかつ研究枠か育成枠を使えばこれらの系統の発を開発・習得することが出来る。

六性図:念能力は6つのタイプに大別される。全ての生物は生まれつき念の系統が決まっているのだ。
それぞれの系統は固有の性質を持つ。自分の系統に近いものほど会得しやすい。
強化系能力者は強化系能力の覚えが最も早く、隣り合う変化系・放出系も相性がいいので覚えやすい。逆に特質系の能力は非常に覚えにくい。
…はずだったが、9スレ目で「トリガー」と呼ばれるオーラ(生命力)さえあれば、誰でも念能力を使えるようにする機械によりこの問題が解決している。

    強


放       変

    発

操       具


    特

以下6種類の系統とトリガーの説明。

強化系念能力:物にオーラをこめてその働きを強化する系統。身体強化して殴るのがポピュラーかつ強力。
ただし単純なことしかできないというわけではなくて、実は応用範囲はかなり広い。
たとえばちょっと制約をつけるだけで殴打の威力が飛躍的に増大するし、自分の肉体以外の道具を強化したりとかもできる。
たとえばレーザーウェポン強化とか、さらに成長力の強化とかもできる。
このスレで言えば育成枠で取得できるスキルが増えるとか、戦闘中にいきなりスキルレベルが上がるとかそんな感じのチート。

放出系念能力:オーラを飛ばす、広義にはオーラを体から切り離して遠距離まで維持する系統。
代表的な例としては念弾。オーラを弾丸のように飛ばして敵を殺傷する能力が挙げられる。
ただこれをメインで使うというよりは、他系統メインの能力者が念能力の射程を伸ばすために使うケースが多い。
たとえば念獣や念人形とかがそう。バンジーガムも体から切り離さなきゃいけない局面では放出系を併用している。

変化形念能力:変化系念能力は、オーラの形状や性質を変化させる能力。
たとえば主要キャラのキルアは変化系で、オーラを電気に変える能力を使っている。
変化させる事ができる性質の上限は無い。
ヒソカのバンジーガムはゴムとガムの2つの性質を持たせており、
新しく変化形念能力を作成する場合はこの2種類以上の性質を持たせることが出来る。

具現化系念能力:具現化系念能力は、オーラを擬似的な物質に変える能力。
それだけならたいしたことない能力だが、具現化系には【特殊能力の付与】というほかの系統にはない恐ろしい性質が存在する。
たとえば敵を束縛するために鎖を具現化したとする。この鎖は【捕まえた相手の念能力と魔法を封じる】という特別な力を帯びるようになる。
もちろん何でもありというわけじゃなくて、束縛という鎖のイメージに沿った特殊能力である必要はあるが、
それでもこういう物理法則さえも無視するような問答無用の特殊能力を、自分で自由に選択できるということの意味はすごく大きい。
以下、原作で出てきた具現化系の能力。

不思議で便利な大風呂敷:風呂敷で包んだものを小さくして運びやすくする。物の運搬の他、人間を小さくして捕まえることもできる
束縛する中指の鎖:捕まえた相手の念能力を封じる(強制的に絶にする)
デメちゃん:掃除機。物体(非生物限定)を無尽蔵に吸い込む。吸い込んだものがどこに行くかは本人にもわからないが、証拠隠滅とかに使える
人生図鑑:生まれてからこれまで自分に関わってきた人々を全て収録している図鑑。
豊作の樹:ありとあらゆる果物が実る樹。どんなに収穫しても次の日には樹いっぱいに果物が成る。
黄金天秤:「どちらをとるか?」という二者択一に迫られた時、あなたの将来にとって有効な方法を選んでくれる天秤。
縁切り鋏 :このハサミで会いたくない人の写真を切ると、その人と2度と合わずにすむようになる。
きまぐれ魔人:3つの望みを叶えてくれる魔人。ただし、違う望みを1000コあげて、その中から魔人が勝手に選ぶ。
大天使の息吹 :瀕死の重傷、不治の病なんでも一息で治してくれる天使。
スケルトンメガネ:透視ができるメガネ
もしもテレビ:付属のリモコンに「もしも?なら」という文章を入力すると、その結果を1~30時間のドキュメンタリー形式の番組にして放映する。
7人の働く小人:主人が寝ている間だけ、代わりに働いてくれる小人。ただし主人の能力を越えるほどの要求には応じない。
ホルモンクッキー :このクッキーを食べると24時間の制限付きで性別が変わる
リサイクルーム:この部屋に壊れた物を入れておくと、24時間後には修理され、新品同様になっている。
魔女の若返り薬 :1粒飲めば1才若返る薬。若返るのは肉体のみで、知識、記憶はそのまま残る。
超一流スポーツ選手の卵 :手の中で毎日3時間温めることで、1~10年後に現実となって孵る卵。温める時に願う気持ちが強いほど、早く孵化する。

操作系念能力:操作系念能力は、文字通り物体や生物にオーラをこめて操る能力。
代表的で強力なものとしては、人体操作で、
再演大系がわかりやすいけど、相手がどんなに強くても操作してしまえば問答無用で無力化が出来るという物。
しかも操作系は操作対象の視界などを共有することもできるので、危険な場所への偵察なんかもできる。
手駒の入手、強敵の無力化、偵察、洗脳による情報の引き出し。
人体操作という一つの能力でありながら、色々応用悪用ができる便利な能力と言える。
操作系能力といっても、好き勝手に何でも操れるわけではない。
練習や実戦経験を重ね、使い慣れているものでないと難しい。
だが裏返せば、普段から良く使っているものであれば全く問題はない。
レーザーウェポンを例にすると、多数のレーザーウェポンを宙に浮かべ遠隔操作すれば、
レーザーウェポンをファンネルとしたオールレンジ攻撃めいたことも可能という物。

特質系念能力:特質系は他に分類できない特殊な系統。
発は固有能力とは言っても、ある程度は他人の念能力も真似できる。たとえば操作系なら人体操作を真似するのは可能なのだが、
特質系は、他人が真似しようと思っても真似できない本当にレアなタイプの能力で、作中登場したものを挙げれば、
念能力のコピー、全系統への100%適正、予知、読心、ステルス、体質解析等がある。

トリガー(元ネタ:ワールドトリガー):オーラ(生命力)さえあれば、誰でも念能力を使えるようにする機械(光コンピュータ内蔵)。
偽神座:偽神座 強化系念能力 放出系念能力 操作系念能力 特質系念能力 具現化系念能力 変化系念能力 制御可能 コンピュータ制御可能 万有の生命力
によって実現している。
トリガーホルダーという入れ物に、具体的な念能力を封入したトリガーをセットする事で、念能力を使えるようになる。
具現化系能力を使う際のイメージや、念能力の「容量(メモリ)」の部分を光コンピュータ内蔵が代行してくれるので、複数能力の使用も難しくない。
今まで才能と適正頼りだった念能力開発を、トリガーによって均一的に使用することができるようになり、軍隊向けに使えるようになる。
念能力の「使用」に関しては、トリガーで総て再現できるが、一方で念能力の「開発」については人間がやる必要がある。

以下念能力スキル
八門遁甲(NARUTO -ナルト-):経絡に干渉し、無理やり潜在能力を引き出す技術。身体能力を大幅に強化できるが、反動がひどい。

天の構え:咸卦法と硬を組み合わせた手刀を一手進めて、自身が習得した格闘技術から技にあった物をさらに載せて放つ。
気と魔力の量に合わせて際限なく威力が上がるという特性を持つ。
このスキルを使用時、近接攻撃力を10倍にする。近接防御力を1/10にする。

天破の構え:天の構えの大軍、対多数向け
何者をも断つ手刀が持つ威力をもって衝撃波を放ち範囲攻撃とする
レベルに応じたMAP兵器として扱う。

元気玉(ドラゴンボール):念能力の一種。協力強制により他者のオーラを巻き込んだ巨大な気弾を生成し、敵にぶつける。

白眼(NARUTO -ナルト-):このスレでは特質系念能力の一種とする。
効果としては「視力」の強化で
  • 視野が360度に広がる
  • 数百メートル先を見通す
  • 物体の透視できる
  • 幻術を見破る
  • オーラを細かく見分けて、個人識別もできる。
  • 経絡系を透視
などの効果がある。

写輪眼(NARUTO -ナルト-):このスレでは特質系念能力の一種とする。
凝をさらに強化したような効果を持ち、忍術の仕組みを詳しく解析可能になる。
仕組みが詳しくわかるため、他者の忍術の模倣も容易である。色々派生するらしい。

ナルカミ:オーラを電気に変換する念能力。敵をしびれさせて動きを封じたり、自分の筋肉を電気刺激して自動回避を行うなど、
単純ながら応用範囲が広い。(変化系のくせに人体操作っぽいムーブになるのが面白い)

遭・ドール:操作系念能力、人形に条件をつけることで条件に合う相手を追いかけ続けると言うもの。
開発者的には自分の人形(Not自動人形)に後ろからついてくる―をやってみたかっただけ、悪用できるかどうかは知らない。

サンフラッシャー:変化形念能力、オーラを太陽光に変化させていくことを目標にしたもの。
最初のうちはオーラが太陽光の如くなる感じ、ただし地球に届いてその場で生きている自分に届いている時レベルの。
保有するオーラを全ぶっぱして光に変える。消費した魔力に応じて攻撃力と射程と補足ユニット数が増大するマップ兵器。
たとえば一億オーラ消費すると攻撃力一億・最大補足ユニット一億・射程一億のMAP兵器となる。なお敵味方識別無し。というか自分も焼かれるので時の鎧等で備えよう。

ハンマーチャンス:具現化系念能力、誓約変更型。
スロットと呼ばれる穴があるハンマーとスロットに入れるカードがある。
カードの誓約を守ることで、自分が望む力を引き出すことを狙った物。
一日一回、相手に隙がある、使用後オーラ一日使用不可で威力強化+命中力強化とか。
全力で振るわない、相手に見えるように振るう、でピコハンレベルにまで威力を絞るとか。

念空間: 念能力で創り出した異次元空間。現実世界からは隔絶されており、そこへ物質・生物を転送する。具現化系能力。空間の規模や意匠・構造等は各々の能力によって異なる。
壁や天井などの構造物は存在するが物理攻撃などでは概ね破壊不能。脱出するには規定のルートを通るか条件を満たさなければならない。

ダブル:術者と外見上はまったく同じ「もう一人の自分」を創り出す能力。別名ドッペルゲンガー。
通常の念人形に思念力(イメージ)を与え自分の「分身」を具現化し操る。同時に創り出せる分身は一体のみ。遠隔操作型。
「分身」はただの幻影まやかしなどではなく実体を持っている。能力の正体が露見する前は 『錯覚』だと思わせる撹乱用能力として使用し、露見してからは術者とともに敵を攻撃する。
あくまで”思念力”で再現できるのは「通常状態の自分」であり、戦闘中にできた汚れなどは再現しきれないという欠点を持つ。 そのため『影武者』としての性能は不十分であった。

お薬(バイオレンス・ケミカル):無色透明の薬液を具現化する能力。
その正体はプレシア自身にもよくわからないものであり、故に多種多様な付加能力を付与することができる。たとえば若返り・治癒・溶解・爆発など。

心も体も私のモノ(アマンテースアーメンテース)

人体操作能力。相手の肉体と精神の両面を支配し、思い通りに操る。
オート、リモートともに可能で、以下に示す合計4種類の操作が可能。
肉体オート:相手をロボットのような状態にし、与えた命令を自動実行させる。精神面は利用できない上、人工無能なので弱い。ただし協力強制などには引っかからないという利点がある。
精神オート:相手に強烈な暗示を与える。たとえば「私を愛しているかどうか話せ!」と言われれば思わず正直に返答してしまうし、「この部屋から出るな」と言われれば、たとえ死ぬような目にあっても部屋から出たくなくなる。
肉体リモート:相手を格闘ゲームのキャラのように操る。一挙手一投足を逐一入力しなければならないため面倒だが、人工無能よりは使える。
精神リモート:相手の心の中の思考や感情を削除したり、偽の感情や思考を植えつけたりできる。

いずれも自己操作が可能であり、
他者からの操作に対抗したり
交渉時に自分の思考や感情を制御したりするのに用いられる。

発動条件は(佐々木王のオーラをこめた)二本の針を相手の頭脳と体に刺すこと。これは精神と肉体の操作に対応している。
二本刺すのが若干面倒なのと、一本でも抜ければ操作が解除されるため、制約としては結構重め
最終更新:2015年08月29日 15:04