虚無魔法

素粒子を操作する魔法
主な魔法
「爆発(エクスプロージョン)」:質量をエネルギーに直接変換し、大爆発を起こす。虚無魔法としては初歩の初歩の初歩。
術者に蓄積された魔力(意思のエネルギー)で威力が増減する。ルイズの失敗魔法が爆発していたのは、これのせい。
「世界扉(ワールド・ドア)」:ワームホールである素粒子を操作し、異世界移動用のワームホールを作り出す。
「加速」:ミクロ球の時間速度を術者に適用し、時間を加速する。(基本的に、マクロ球の方がミクロ球よりも時間の運行が遅い)
「瞬間移動(テレポート)」:ワームホールである素粒子を操作し、空間転移用のワームホールを作り出す。
「幻影(イリュージョン)」:光を操作し、光学的な幻覚(立体映像のようなもの)を作り出す。
「解呪(ディスペル)」:魔力そのものに干渉し、他の魔法を分解消去する。
「忘却」:記憶を構成する脳内の分子構造に干渉し、記憶を消去する。
「記録(リコード)」:物体にこめられた記憶を再生する。ムーンセルがある今ではそれほどでもないが、冷静に考えると恐ろしい諜報魔法。
最終更新:2015年07月01日 19:12