フェストゥム文明 - やる夫は無茶振り王国の研究者のようです@ ウィキ

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【フェストゥム】
西暦2114年、北極に光子結晶体が落下。それと時を同じくして、突如宇宙から襲来してきた地球外知的生命体。 構成成分の大半がシリコン（珪素）である。彼らを構成するのは我々の身近に存在する土とほとんど同じである。 読心能力であらゆる攻撃を無効化し、レーダーも効果を発揮しないため、人類は有視界攻撃で対抗する事になり、接近戦用兵器の開発を余儀なくされた。 「ペルソナ（核、コアとも）」と呼ばれる中核部分を破壊する事で倒す事が出来るが、これを破壊しない限り、時間が経てば再生してしまう。コアの数は一つとは限らず、全てのコアを破壊しなければ倒すことはできない。彼らは 最終的に宇宙を無に帰す事で、より高い次元へ移行させようとしている。 「フェストゥム」という名は、ラテン語で「祝祭」を意味する。

このスレでは3rd-Gで敵対的な鉱物生命体が誕生した事で発生した存在とされている。
フェストゥムは迅速な対応により隔離され、洗脳紛いの外交の結果、和平的な何かが成立しフェストゥムの同士共食いが始まった。
現在はどうなっているのかは不明である。