【シャイ=チョー】
もっともシンプルで基礎的なフォーム。
金属剣からライトセイバーに移り変わったときに開発されたフォームで、他のフォームの基本となる。
主に練習用ではじめに習うのはこれだが、習熟すれば無駄が無く強力であるらしい。
【マカーシ】
ライトセイバー同士での斬り合いに特化したフォーム。
ジェダイにとってはシス相手、シスにとってはジェダイ相手にしか役に立たないため、シスが衰退した時代ではジェダイ側からは廃れていった。
逆にジェダイへの復讐に燃えるシスたちはこれに習熟している。
剣術同士での斬り合いの際に相手の防御行動・回避行動を無効化する。
【ソーレス】
ライトセイバーでレーザーを偏向させる技術から派生した、防御を重視したフォーム。
先読みと反射神経を生かしてレーザーを偏向、光刃の攻撃を受け流し、身を守ると同時に敵に跳ね返す。
元来近接武器であるライトセイバーでありながら射撃戦に強く、一対多数の集団戦も得意とする。
反面、近接戦闘はある程度切り捨ててしまっているらしく、マカーシとは相性が悪い。
汎用的にあらゆる攻撃を見切って受け流し(無効化し)、さらに反射ダメージを与える。
【アタール】
アクロバティックな動きで相手を翻弄するフォーム。
全身の柔軟性とフォースを使っての飛び跳ねで目まぐるしく動き回り、全方位から相手に攻撃を行う。
ある意味ハンニバルドクトリンのようなもので、相手の死角に機動力で回りこんで攻撃する感じ。
敵の回避行動を封じる(切り払いや受け流しなどの防御行動は該当しない)。
【シエン】
攻撃特化のフォーム。膂力を重視しており、強打や振り抜きにより相手を押し込んでいく。
防御特化のソーレスとはお互いに長所をつぶしあう。
マカーシはシエンの強打に耐えられないらしく、ライトセイバーをはじかれてしまう。
攻撃力上昇。防御行動を貫通する。(回避行動は該当しない)。
【ジュヨー】
ダークサイドに肉薄する禁断のフォーム。無拍子の類らしく、静と動を併用することで予測困難な身のこなしと攻撃を行う。
先読みを無効化する。後、他の技術も併用すれば器用万能を実現できるらしい。
【ニマーン】
【シャイ=チョー】【マカーシ】【ソーレス】【アタール】【シエン】の良い所取りを狙い、さらに修練の負担も減らした万能剣術。
- を目指した失敗作。万能を狙って器用貧乏になり、修練の負担を減らした結果未熟者を量産した。外交剣術とも呼ばれる。(多分揶揄を込めて)
最終更新:2015年07月05日 13:31