月島流剣術 富嶽三十六剣(常住戦陣!!ムシブギョー)

実戦本位の殺人剣。斬撃だけでなく打撃も組み合わせているのが特徴。割合防御技も多い。
主な技
富嶽割り(ふがくわり):刀の柄により相手をかち上げたり、叩き割ったりする攻撃の技。
「富嶽突き」と共に血糊と刃こぼれで切れ味が鈍った刀で敵を如何に死に至らしめるかという観点から考案された。
富嶽突き(ふがくづき):刀の柄の一点に力を集中させ、重い一撃を相手にぶつける。当たると衝撃波が後方に突き抜ける。
富嶽返し(ふがくがえし):刀の柄で相手の攻撃を受け返す防御の技。
富嶽鉄槌割り(ふがくてっついわり):上段から力任せに繰り出される強烈な打撃に近い斬撃で、斬ると同時に敵を押し倒す。
富嶽山嵐(ふがくやまあらし):周囲を上に巻き上げるように斬り上げる。「相手の攻撃の流れ」を読み返すカウンター技。
富嶽巌砕突き(ふがくがんさいづき) : 螺旋状の斬撃と共に真っ直ぐかつ強力な突きを繰り出す。
最終更新:2015年07月05日 13:49